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もし、上手く行かないことがあったら”アレ”を疑ってみよう!

2017.12.04

こんにちは。
まんトレスタッフ”中の人”です。

 

世の中には、頑張っても頑張っても、なかなかうまくいかない人がいます。
たとえば、”中の人”の古い友人でこんな人がいました。

非常に勉強熱心で、コツコツ毎日勉強している彼は三浪で私立大学法学部の合格通知を手にしました。
日々頑張っているものの、やっと成果が出た形です。

で、その友人、その後の成績は良かったかといえば、仲間の中では最下位。
かなり綱渡りの成績で、やっとこさなんとか4年で卒業することができました。
その後、彼は法律家を目指して、司法試験にチャレンジを始めます。
文系最高峰といわれる国家資格ですから、1年や2年で受かることは、当時はあまりありませんでした。
案の定、彼も4回チャレンジし、結局失敗。
里に帰って、今ではいやいやながらも家業を継いでいます。
あんなにまじめに勉強しているのに、彼はなぜ成果が出ないのだろう?と。

 

またある経営者は、一生懸命経営の勉強をされています。
毎週のように、全国あちこちで開催されている勉強会に飛び回っています。
前向きな勉強はしているのに、その経営者の課題は全く改善されないようです。
周囲の人はこういいます。
あれだけアクティブに行動しているのに、なぜ問題を抱えているのだろう?と。

 

実は、この二人はある共通点があります。
シンプルに結論を言ってしまうと、
「本当は望んでいない事のために勉強していた。」
という事なのです。

 

もう少し詳しく説明しましょう。

勉強しても、その成果が表れない友人は、実家暮らしを非常に嫌がっていました。
地方出身という事もあり、街中では誰もが知合いです。
地元の名士であったお父様の事もあり、彼自身も地元を歩けば誰かに声をかけられる。
その狭い世界が嫌だ、と彼は語っていました。

つまり、高校時代に1回目の大学受験を失敗してからは、故郷を後にし、大阪で暮らしていました。
大阪の予備校に通い、大阪の大学に通い、司法試験受験という盾を取り、法律専門学校に通う生活を続けていました。
それだけで、彼の本当の望みである、実家と離れて暮らすという事を実現していたわけです。

 

そう、彼は本当の望みはすでに叶えていたのです。
司法試験も、確かに一つの目標だったかもしれませんが、それは、実家を手っ取り早く離れる言い訳だったのではないかと思っています。
なぜなら、普通に就職活動をするのであれば、家業を持つ実家では「そんなことをせず家に帰ってきて、家業を手伝え」というに決まってます。
そうやって、実家に近寄らない選択を通すために、彼は大学受験も、司法試験も無意識に失敗し続けていた可能性があるのです。

 

一方、勉強熱心だけど、課題解決ができない経営者はどんな心理があるのでしょうか。
彼もまた、会社を良くしたい以上に、自分が注目される存在でありたい、という思いが強いようです。
会社の中では、社長という立場ですから、確かに注目はされるでしょう。
しかし、その会社の中に大きな問題があることで、経営者仲間からは同情の目が寄せられます。

もちろん、彼の会社は非常に業績もよいので、そういった注目もされるのですが、それ以上に同情の目のほうが明らかに強い注目を感じるのです。
だから、どうしても社内はいつもガタガタしています。
人が辞めたり、クーデターがおこったり。
しかし、それを「つらい」と経営者仲間に話すことで、みんなは自分をやさしくしてくれる。
そういったサイクルを繰り返しているように見えてなりません。

 

いずれのケースも、はたから見れば、
「まさか」
と思う事でしょうが、人は実際にそういった事を繰り返してることは少なからずあります。

ダメな彼氏(彼女)ばかりと付き合う人がいたり、
いつも誰かに騙されている人がいたり、
変な部下に付きまとわれ続けていたり、
会社が伸びたと思ったら、事件発生で売り上げが減少するとか、
普通は、「そんなこと望まないでしょ?」という事を、無意識に引き寄せている人は多いのです。

 

こういった事を防止するには、どんな方法が考えられるでしょうか?
それは、自分が本当は何を望んでいるかを知ることです。
似たような問題が繰り返し起こる、という人はそこを深堀する必要がありそうです。

そのためには、やはり心理学の力を借りることが必要でしょう。
様々な手法がありますが、NLPという心理学は、自分の本質に迫るスキルもありますので、
自分自身を解明する手掛かりになるかもしれません。

 

私たちには、自分でも見えない本心が隠れていることがあります。
繰り返し上手く行かないことがあるとしたら、その見えない本心を疑ってみたほうがいいかもしれません。

 

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