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悩みは結局人の問題に行き着く

2017.12.04

こんにちは。
まんトレスタッフ”中の人”です。

 

人は生きていると、悩みは尽きないといわれます。
悩みがなくなるのは墓の中、なんて言葉もあるようですが、きっと真実なんでしょうね。

 

で、その悩みのほとんどは「人」の問題に行き着くといわれます。

 

たとえば、サラリーマンだったら、
営業で上手く行かないとか、
会社の同僚との人間関係とか、
上司が気に食わないとか。

経営者だったら、
売上が上がらないとか、
お金が回らないとか、
社員が思うように動かないとか。

 

「お金の問題」は、人の問題じゃないのでは?と思う方がいるかもしれません。
しかし、よく考えてみてください。
お金の問題は、たとえば売り上げが上がれば解消する可能性があります。
社員一人一人が効率よく仕事をすれば、使うコストは減るかもしれません。

 

で、売り上げが上がるためにはどんなことが必要でしょうか。
それは、お客さんがあなたの商品を見つけ、欲しいと思い、手を伸ばして買おう、と決めなければなりません。
売上は勝手にできるものではなく、お客さんの行動の結果です。

 

営業はそこにかかわります。
お客さんがスムーズにあなたの商品を知り、欲しいと思い、手を伸ばす動作をサポートする役割です。

 

出ていくお金も同様ですよね。
誰かが、お金を使うからなくなるのです。
その過程は、売り上げができる時と同じで、何かに気を停め、必要と思い、財布を開く。

とはいえ、欲しいと思わないときも出ていくお金はあります。
けど、その出ていくお金はやはり、誰かがそれを払う状況を作っているわけです。
残業の多い会社で、残業せざるを得ない状況を作っているのは人です。
それはマネージャーの行動の問題かもしれないし、いっぱん社員の行動の問題かもしれない。

 

いずれにしても、ほぼすべての悩みの中に人がかかわっています。

 

親子の問題があるとすれば、それもまた人間同士の関係。
主婦が近所の人たちと上手く付き合えないのも人との関係。

 

誰かが何かをするから問題がおこったり、
誰かが何かをしないから問題がおこったりするわけです。

 

また、目の前で起こることを問題ととらえるのも、
チャンスととらえるのも、
その人のものの見方。

 

逆に言うと、人の問題をクリアできれば、殆どの悩みは消え去ると考えられます。

 

 

なのに、私たちは、人の事をあまりに知らなすぎているような気がします。
不登校の子供の心では何が起こっているのか?
不機嫌な妻(夫)の心では何が起こっているのか?
なぜかいう事をきかない部下の心には、どんな思いがあるのか?
指導通りに動けない社員は何を思っているのか?
急に怒りだす上司の心にあるものは何か?
時折とんでもないことをやらかすあの人の心の回路はどうなっているのか?
そんな事を少しでも理解できると、かなり楽になると思うのですがいかがでしょうか。

 

実は、他人の事だけではなく、本当は自分自身が何を考えているのかを知っている人も意外と少ないのではないでしょうか。

 

人間の脳というのは、複雑に見えて意外とシンプルなようです。
というか「ズボラ」なんです。
一つ一つの事を、一生懸命熟考するのではないんです。
物事をパターン化して、そのパターンに当てはめて反応する。
これが脳の活動の基本です。

 

だから、同じようなシーンに出くわすと、同じ行動をとれ、と脳は命令します。

 

逆に言うと、同じ行動をとるから、あなたの人生は今までとあまり変わりません。

 

たとえば、新しい提案を受けたとします。
いつも即決を避けて、「考えておきます。」となる。
1週間もたつと、そんなやり取りがあった事さえ忘れています。
突然、提案者から電話をもらって「どうですか?」と聞かれる。
「ああ、今回は辞めておきます。」

 

もし、こういうやり取りを今まで何度も繰り返しているとしたら、
恐らく次も同じようなステップで断る事でしょう。

 

そうするほうが安全だからです。
新しい提案に乗ったら、今までと違うパターンに入ってしまいます。
すると、脳は新しいパターンに対応する回路を新しく作らなくてはならない。
だから、それを避けようとするのです。

 

では、いつもなら断るであろうその提案に乗ったとしましょう。
すると、今まで同じところをグルグル回っていたパターンから脱出することになります。
結果は、吉とでるか凶と出るかはわかりません。
しかし、今までとは違う結果が待っているはずです。

 

人は似た性質の問題に繰り返し悩まされることが結構あるものです。
付き合いをやめるべきと思うお客さんを今回は切れなかった。
で、数年後、違うお客さんからクレームが来ます。
常識外れのクレームを訴えるお客さんを切らなきゃいけないと思いつつ、結局切る勇気がない。
とりあえずはクレーム対応は何とか切り抜けます。
けど、また数年後、今度は別のお客さんが、ちょっと違う形でのトラブルを持ち込んできたりします。

 

そんな経験ありませんか?

 

もし、そんな経験があるとすれば、あなたのパターンを変えるタイミングかもしれません。
アメリカの特殊部隊、グリーンベレーにはこんな教訓があるそうです。
「何度やってもうまくいかない場合は、やり方を変えて試してみろ。」

 

人生も同様で、もし今、満たされた状態でないとしたら、今までのやり方では上手く行かないやり方なのかもしれません。
それでも、ズボラな脳は、あなたにこう指示します。
「今までと同じでいいじゃん。変にやり方変えるとリスキーだよ」って。

しかしそれでは同じことを延々と繰り返すだけなんじゃないでしょうか。
もし、今の人生に100%満足できていないとか、何か変化したいとか、もっと満たされたいとか、
そんな思いがあるとしたら、きっと何かの変化を自分の意志で作るタイミングじゃないかな、と思います。

 

それはいったい、いつなんでしょうか?
来年から?
来月から?
来週から?

 

それとも今日からですか?

 

脳の解説書を手に入れませんか?

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