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環境レベルから自己認識レベルへ 忘年会・新年会で経営者の視点を見抜く

2017.12.04

こんにちは。
いよいよ今年もあと残すことごくわずか。
カウントダウンに入って、やることが山積みなことを改めて感じずにはおれない、まんトレスタッフ”中の人”です。

 

そろそろ忘年会シーズンも終焉に向かいつつあります。
そこで、ちょっと忘年会での会話を少し振り返ってみてほしいのです。

経営者同士が集う忘年会だったとすれば、恐らく仕事の話が少なからず話題に上ったでしょう。
その際に、どんなレベルの話だったかを振り返ってみるのです。

 

たとえば、保険代理店の場合はどんな話でしょうか?
保険会社はこれから、どんな戦略を強いてくるのだろうか?
手数料体系はどうなるのだろうか?
金融庁の規制はどうなるんだろうか?
なとなど。
こんな話が多く語られたかもしれませんね。

 

では、この話を、昨日お伝えしたニューロロジカルレベルで検討してみましょう。

①自己認識
②信念・価値観
③能力
④行動
⑤環境

そしてスピリチュアルでしたね。

 

この分類で考えてみると、上記の話題は
全て環境レベルの話
という事になります。

つまり、ニューロロジカルレベルで考えると、非常にレベルの低い話と言わざるを得ません。
経営者の会話が果たしてこれでよいのでしょうか。

 

環境の話という事は、他責、つまり自分で責任を持つという事と対極にあります。
景気が悪いから、働く環境が悪いから、〇〇できない、という話と同じレベルなのです。
こうやって見てみると、ちょっとまずい気がするのは私だけでしょうか。

もちろん、人は環境の生き物といわれるくらいですから、それは致し方ないのかもしれません。
しかし、会社の成長=経営者の成長を考えるとすれば、このままでいいとは思えません。
世の中がどう動くかとか、保険会社がどう動くかとかいう以前に、
あなたはどうしたいのか?
あなたはどうありたいのか?
という問いを自分に向けて発する必要があるのではないでしょうか。

 

実は、こういった「環境」思考に陥りやすいのには理由があります。
それは、自分の会社の事を、自分で考えるクセがないというところにあります。
保険代理店という仕事は、メーカーである保険会社と切っても切れない縁があります。
そして、保険会社は、過保護の親のように「代理店はこうあるべき」「代理店経営をよくするにはこうすればいい」と、何でもかんでも指導します。
その指導を、なんの検討も失せず受け入れてしまうクセがついているのです。

 

では、ブレイクするためにはどうすればいいのでしょうか。
簡単です。
思考のレベルを上げるという事です。

環境のせいにするのではなく、行動レベルにおいて私たちは何をしたいのか。
能力レベルとして、企業としてどんな能力を持とうとするのか。
企業としてどんな価値観を重んじ、企業の存在意義はどこにあるのか。
それを自問自答し始めることが初めの第一歩です。

 

新年会の席では、ぜひ、環境レベルの話ではなく、自社が作り上げたい世界の話をできるよう、お正月ゆっくり検討してみてはいかがでしょうか。

 

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