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試食がおいしいと感じる心理~試食とセールスの親密な関係

2017.12.04

 

台風も落ち着くと、食欲の秋到来ですね!
食欲といえば、試食。
あの、デパートやスーパー、お土産屋さんの試食ってなぜかおいしく感じませんか?

なのに、買って帰って食べてみると、それほどでもない・・・笑

そんな経験、きっと一度や二度レベルではなく、ありますよね。

 

なぜ試食がおいしいかっていうのを、まじめに研究した心理学者もいたようです。
結論としては、少量だからおいしく感じる、という普通っぽい結果だったと思います。
食べるものなら、初めの一口。
それ以外の経験でも、多くの場合初めの印象が強く残りますよね。

これって、腹八分目にしなさい、っていう教訓なのかもしれませんが。

 

さて、しかし、一度試食をすると、何も買わずにそこを立ち去るって、
結構勇気がいりませんか?
試食係の人が、ちょっと目を離したすきにささっと立ち去るとか、
男性だと、奥さんを探すふりして立ち去るとか、
子供の相手してるふりして立ち去るとか。

結局、気まずいからって、その商品を買っちゃうってことも結構あるかもしれませんね。

 

たとえ、売り子さんが「買ってください」なんて言ってなかったとしても。

 

ほとんどの場合、売り子さんは
「一度試してみてくださいねー。」
としか言ってないのに、なぜだか買わなければならないような気がする。

 

これ、返報性の原理(へんほうせいのげんり)って言います。

 

人は、何かしらの施しを受けたら、何かを返さなきゃいけないような気がする生き物なんです。
これを利用した販売手法が、

  • 無料お試しセット
  • 無料モニター
  • 無料小冊子
  • 無料メールマガジン

などなど。

皆さんも何かしら、試されたものがあるかもしれませんね。

こういったビジネスモデルが成り立つのは、無料で商品を差し上げても、一定程度の確率でちゃんと購入してくれることが明らかだからです。
これだけ様々なところで見かけるビジネスモデルという事は、成功率も高いという事。
すなわち、営業パースンとしては超強力な心の動きなんです。

 

例えば、営業マンがもっと楽に営業したい、と思ったら、

まずはお客さんに恩を売るんです。

ちょっと品のない言い方になりましたが、かなり本質をついています。

そのためには、お客さんが本当に「良かった」「助かった」と思える何かを提供する必要があります。
そして、その「何か」を知るためにはお客さんとのコミュニケーションが不可欠です。
さらには、お客さんが欲しいものを提供するために、各所との交渉力が必要になるかもしれません。

え?難しそう?
大丈夫です。
すべて、NLPの得意分野です。
こういった事を組み合わせて活用するには、営業心理学セミナーがおすすめです。
開催に際しては、このブログでも告知しますので、ご検討くださいね。

 

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