怒る人は怒りたいだけだからほっとけ!!

人付き合いとはとかく難しい。
そんなことを言った偉人がいるようですが、それは本当でしょうか。
すっかり有名になった、アルフレッド・アドラーは人の悩みのほとんどは人間関係からもたらされると言っています。

会社での同僚や、部下、上司との関係。
学校での友人や、先輩や部下との関係。
さまざまな状況で、人間関係には悩まされている人が多いようです。

 

さて、たとえばあなたの友人が、あなたとの会話の中で突然怒り出したとします。
果たして、これは誰が問題なのでしょうか?
もしかしたら、あなたはオロオロしてしまうかもしれません。
あなたが言った言葉が、何かしら相手を傷つけたのかもしれない。
あなたの態度が、相手に嫌な思いをさせたのかもしれない。
そんな風に責任を感じてしまう。

そりゃあ、しんどいわけです。

 

ここで少し視点を変えてみましょう。
損なシチュエーションで、「怒っている」のは誰でしょう?
それは、相手ですよね?
ということは、相手は自分で「怒る」という選択をしているのです。

わかりにくいですか?

 

じゃあこんなたとえ話で考えてみましょう。
電車が悪天候により遅延しています。
ホームには人があふれかえり、あなたも約束の時間に遅れるんじゃないかとイライラしています。
あるおじさんが、駅員に食って掛かります。
「どうしてくれるんだよ!?重要な会議に送れるじゃないか!!」

さて、これを見てあなたは何を感じるでしょうか?
そのおじさんがいくら怒鳴ったところで、電車の復旧は早くなるものでもありません。
むしろ、そういった人の対応で駅員が駆り出される、つまり相手の時間を搾取することでより復旧が遅れることもあるかもしれません。
論理的に考えて、そのおじさんの行動は意味のない行動です。
意味がないのに怒り出す。
これは、どう考えても、そのおじさんが「怒ろうと思って怒っている」。
もっというと、「怒りたいから起こっている」といえます。

 

怒るほうだって気分が悪い。
だから、「怒りたい」というのは間違いじゃないか?と思う人もいるかもしれません。
しかし、おじさんは怒りたいんです。
怒るメリットがあるんです。

 

それは何かというと、自分の期待に現実が沿わなかったという事実があります。
これは言ってみれば、自分がないがしろにされた、という感情につながりやすい。
鉄道会社は、自分をないがしろにした。
しかも、自分は会議で必要とされる重要な人物であることを確認したい。
けっか、オレは大事な会議があるんだ!と駅員を怒鳴る。
そうすることで、自分の存在の不安を鎮めているんですね。

おじさんは、怒鳴ることで自分の心の安定を保とうとしているのです。(本人は無意識ですが・・・)

 

私たちは、好きで起こっている人が目の前にいるだけなのに、そのことを引き起こした責任は自分と考えがち。
あの人が起こっているのも、あの人がつまらなそうにしているのも自分のせい。
そう感じがちなんですね。
そりゃあしんどいですよ。
なにしろ、相手が勝手に怒ったり、勝手に退屈したりしている責任を取ろうとしているのですから。

 

もう一度強調しますが、怒っている人は怒りたくて怒っている。
電車が遅延しても怒鳴ることなく「まあ、そういうこともあるよね」「この機会にちょこっと資料を見返しておこう」「面倒な会議に遅れられてラッキー」という感情を選択することだってできるわけです。
それをせずに怒っているのは、その人の問題。
私たちは、他人の心の問題にまで足を突っ込んで責任を感じる必要はないのです。

 

怒りたいのだから怒らせてあげればいい。
これが基本です。
それだけで、すーーーっと心が楽になるはずです。
周囲の人が突然怒り出したらこう考えてください。
「ああ、あの人、怒りたいんだな。かわいそうに」
それで人間関係がおかしくなるかって?
まあまともな相手なら、意外と大丈夫なものです。

もちろん、閉鎖された集団の人間関係は無視はできませんが、いかにも共感するふりをして心で舌を出していればいいのです。
その時少し余裕があれば、「この人は怒りを表現することでどんなメリットを受けているのだろう?」ということを考えてみると、その人の精神構造は理解しやすくなります。
よかったら試してみてください。

 

 

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経営者は夢を語らないといけない!!

中小企業の経営者が頭を痛める問題があります。
今や、どこも人不足。
だから相応の費用や時間をかけて、若者を何とか採用したいと中小企業は頑張ります。
しかしその結果、たった3年以内で5割の若者が辞めていくのだといいます。

私の身近にもそんなケースがありました。
その会社では、今後の番頭格というつもりで若手社員を育てていました。
しかしその若手社員、就職から三年を待たず退職してしまいました。
理由を問うと、こういったそうです。

「この会社に未来は感じられない」

実はこの話、この会社に限ったことではありません。
こういった理由が波紋を呼び、連鎖退職が起こる会社も多いそうです。

 

かつては、石の上にも三年と言われたものです。
しかしこれを真っ向否定する人がいます。
ホリエモンこと堀江貴文さんです。
彼はその著書「多動力」をはじめ、さまざまなところで修業ほど無駄なことはない、といいます。

 

一方、中小企業では、そこそこ社員が一人前になるのに3年はかかる、暗黙の了解みたいなものがある。
このギャップというのは、経営サイドと社員との間の大きな隔たりなのかもしれません。

 

ところで、会社というのはいったい何なんでしょうか?
これをある人は、幻想でしかない、と言います。
会社の事務所や、製造機械、そこに集う社員は実体があります。
それは会社そのものではないのはご承知の通り。
しかし、それらを結び付ける「カイシャ」というものには実態がありません。

じゃあ、カイシャってなんだろう?と考えると、わかることがあります。
それはある目的をともに達成するために作られた組織です

 

で、ここで問題が明確になります。

あなたの会社は、何を達成したいのですか?

ということです。

 

ここで多くの中小企業経営者は、
・売り上げ目標●億円
・社員数●百人
・事業所数●箇所
・上場
なんていうことをあげたりします。

 

それ、社員さんが
「おー!社長!その目標、サイコー!」
と思うでしょうか?
たぶん、多くの方はしらけちゃいますよね。

 

結果として、会社がどうなるとしてもとりあえず自分の報酬が確保できれば・・・
なんていう思考に落ち着かざるを得なくなる。
すると、自分の報酬がどうすればどう増えるかを考える。
で、「結局この会社に居たら、たいして増えないんじゃないの?」という思いに至る。
すると急速に、会社で働くことがバカバカしくなる。

だったら、もっと条件のいいところに行こうよ、と。

 

とはいっても、今の若者の多くは、本心は報酬ありきじゃないんです。
なぜなら、報酬のないボランティアは、一生懸命やる人とかいますよね。
それよりも、夢中になる夢を一緒に見られる仲間が欲しいのです。
本来は、会社がそうなることが、一番交通整理がしやすい。

けど、会社の中には夢はないわけです。
たぶんこういう若者には、
「一緒に世界を変えていこうよ」
という社長が必要なんじゃないかと思うのです。

 

それは、口だけだと大体、バレます。
社長は本心から出た言葉を語らないといけません。
で、社長、あなたは成し遂げたいんですか?

こういう質問をしても、頭を抱えて顔をしかめる。
「ええ・・・なんだろう・・・」
日頃考えることのない質問だから、難しいのはわかります。
けど、これからの会社を引っ張っていくには、あなたが人生をかけて打ち込むミッションが必要です。

 

それはどこかに落ちてるものでしょうか?
実はそうではない。
それはたいてい、社長の心の奥深くにあるものです。
しかし日ごろは、そこにアクセスるることがあまりないので、忘れてしまっているだけです。
それを思い出すこと。
それがあなたの人生をより豊かにし、会社をも発展させるカギとなるはずです。

それを見つける手助けとなるのが、NLPです。

半信半疑だとしても、体験セミナーであればたった3,000円でNLPの一端に触れていただくことが可能です。
今の状態を抜け出す行動をするのか、
今まで通りを継続するのか。
あなたにとって、今がまさにその決断のときなのかもしれません。

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コミュニケーションは人のタイプを知ることから始めると楽になる

 

先日、SNSでちょっとしたやり取りがありました。
それは、自己の成長を促す張り紙をした企業を、
「ブラック企業だ!」と批判するコメントが殺到したようなのです。

どこに関心を持つか?

「環境」に依存する人の口癖

上司が無能だから・・・
会社がブラックだから・・・
景気がこうだから・・・
世の中がこうだから・・・

たとえば、営業先の方だったり、部下がこんなことをよく話すとします。
この場合、その方は、「環境」に関心ごとがある、と想像できます。

自分自身の事はさておいて、自分の身の回りに起こる事に目が行きやすい傾向があります。
こういう方にとっては、自分がどうか?という事より、環境が変わることの方が優先順位が高い人、と言えます。

こういった方の特徴として、自分を変えよう、という思いには至りにくい傾向があります。自分は変わることなく、周りが変わってくれることを期待しがちです。
かなしいかな、思い通りに周囲が変化する事はまれです。
しかも、きっと、周りが思うような環境になっても、彼は更なる要求を周囲に求めます。

おそらく、ここに視点を持っている限り、自分では動かず、周りが変わっていく事を期待し続けます。
営業先の担当者が、こういった傾向を持っている場合、責任ある決断を下すケースは期待しにくいと思われます。大胆な提案より、どちらかといえば、当たり障りない提案が無難でしょう。大きな効果より、リスクの低い提案が好まれやすいと思います。
超えるハードルが低くて、担当者が得をする(評価を受ける)情報提供をするのが営業の成功の近道です。

冒頭のSNSで出た批判は、多くの場合、この環境についてを強く意識されている方によるものではないかと推察します。実は、張り紙の内容自体は、「たとえ機材が潤沢でなくとも、平社員も、頭を働かせて工夫しよう」というレベルのものでした。
「環境」に重きを置く人は、工夫するという事より、機材がないのを社員に工夫を押し付けている、というとらえ方をしているのだと思います。

「何をするか?」が口癖の人

景気が悪い、上司が無能、そんな前提があったとしたとき、じゃあ、それに対してどう行動するか?という事を考えるタイプの人もいます。

こんな人が、SNSの張り紙事件をみると、批判する人の言い分が全く理解不能なのです。環境は環境として存在するわけですが、自分は自分。置かれた状況で、何ができるかでしょ?と考えるわけです。

大きく違うのは、環境を注視する人は自分以外が変わることを求めています。
しかし、行動を注視する人は、自分が何をするかを求めています。

ですから、行動を注視する人を上司に持った場合、自分が何をしようとしているかを話せなければ不機嫌になったりします。
また、営業先で、このような人がいる場合、ざっくりした話よりも、具体的な提案が好まれる傾向があるように思います。
ようは、やるか、やらないかを判断するための、詳細の情報を提供する必要があります。

 

比較的、決断の速いタイプが多いので、すぐに結論が出ないとすれば、何かあ障害があるはずです。たとえば、決定権者が他にいて、その人が決めかねているとか、財務的な問題とか。
その原因を探ることを意識してみると、割と素直に話してくれるかもしれません。

部下にこのようなタイプの人を持った場合、非常に伸びる可能性を秘めています。
失敗も増えるとは思いますが、様々な事にチャレンジさせてあげる環境を作るのが上司の仕事かもしれません。

違ったタイプの人の事は理解できない

議論は泥沼になる可能性も

会議などで議論になった場合、環境派と行動派が討議を始めると時に泥沼になることがあります。話の次元がずれてしまうんですね。

なにしろ、環境派は今の状況を事細かに分析し、現実的な話をしようとします。
逆に行動派は、今の状況だからこそ、こういう手を打っていかなければならない、と前進しようとします。

お互い同じレベルの話をしているように見えて、まったく双方のコミュニケーションが成り立たないことが出てくるのです。
しいて言うなら、行動派は環境派の視点を持つことが可能なので、そこに視点を合わせるとやっと会話が成立し始める感じです。

しかし、意識しないと出来ない事なので、そういった思考のステージが人によって違う事を知っておくのは大事なことではないかと思います。

会議などでは、どんなタイプの人がどんな主張をしているかをじっと見ていると、だんだんとその人たちの心の中が見えるようになったりもします。

一般的には行動派が成長する

一般的なお話をすると、環境に囚われる人は、自身の成長は限定的だと言われています。周囲の環境がこうだから、と割り切ってしまうことで、自分に負荷をかけないようにしているからです。

逆に行動派については、環境のとらえ方が環境派の方とは違う事が多いのです。
上司が悪いなら、自分はそれをどうとらえるか、あるいはそれをどう変えていくかを考えます。
上司が無能だから、自分が目立って昇進してやろうという人もいるかもしれませんし、
上司が無能だから、会社を辞めてやれ、と思うかもしれません。
いずれにしても、自分が主体となるので、変化を起こしやすい。
環境が変わるのを待つのではなく、自分の行動や物事のとらえ方を変えることで環境をかえたり使用ともがきます。
けっか、それが経験となり、自己の成長を促します。

もちろん、それがきっかけで手痛い失敗をすることもありますが、それもまた経験の一つ。

意識して変化してみる

環境派にいる人は、自分の変化を意識しないので、何かが動くまでは自分が変わることは少ないと考えられます。
そのままでも不満のない毎日であればいいのですが、そうでない方は、ちょっと頑張って考え方を変えていくと見える世界が変わるかもしれません。環境が悪いなら、自分はどうするのか?という質問を自身に問いかけてみる事が重要でしょう。

そして行動派の方は、実は次のステップがあります。
どんな能力を身に着けていくか?磨いていくか?というレベルです。
行動に方向性を与えていくステージといえるでしょう。

更なるステップはありますが、まずは環境派、行動派の視点を行き来できるようになると、人生が随分楽しくなります。

 

ご自身がどの視点を持たれているかは、NLPの体験講座などでも判定していますので、
ご興味があれば一度お越しください。

 

 

 

 

タイプ別!人に影響を与える言葉の使い方を伝授します 言葉と行動から、他人の”心のスイッチ”を押せるようになります

離婚したけりゃこのセミナーをおすすめします

ビジネス心理学NLPプラクティショナーを受講した人の中で意外にも多い相談が、学べば学ぶほど夫(妻)との距離がどんどん離れていくのですがですとか、最近、友達と話が合わなくて困っています。などの相談がほぼ必ず出ます。本来なら、コミュニケーションを円滑にするために学んでいるのにも関わらず、逆にどんどんコミュニケーションが取れなくなっているのはおかしいのではないか・・・・。

実は、これ何もおかしいことはありません。

なぜなら、学んでいる人のセルフイメージがどんどん上がっていくから・・・・。

つまり、お互いが学んでいないときには同じステージでの話もできたのですが、1人だけ学びを深めたことによってステージがランクアップしてしまいお互いの間に見えない溝が出来てしまったということですね。ハッキリ言ってこれだけは仕方がないです。自分に自己投資をして学んでいるわけですから志が全く違います。

満トレのセミナーを受講した人から多くいただく言葉は人生が変わったという言葉です。
どうして、このような言葉が出てくるのか。。。
すべては、自分自身との対話の結果です。
今まで奥深く眠らせていた思いや行動を一気に解放させてしまいますので当然、人生が変わったと感じるのはごく普通のことです。

その結果、精神的な自立が起こり自分の人生に真摯に向き合っていくようになります。

 

余談ですが、今まで弊社で働いてくれたスタッフの離婚率はかなり高いです!!

お互いの溝を埋めるには

 

このように、お互いの間に出来た溝を埋めるには学んだ人間が歩み寄るしか方法はないでしょう。もちろん相手が同じように学べばそれそれで溝が埋まっていくでしょうが。。。。ステージが下の人間が上に合わせるのは至難の業でですから、上のステージの人間が下りてあげるしかありません。

ここで、注意してほしいのがせっかく上がったステージまで下ろさないことです。人間は元通りになりたがる動物ですので周りの人に合わせているうちに気が付いたらステージまで下がってしまうということもありがちな話です。これでは、学んだ意味がなくなってしまいます。その人との溝を埋めたければ、歩み寄ったうえで自分のステージに引き上げてあげることが一番の方法でしょう。そうすることでお互いの距離もまた近づいていき、以前のような関係に戻れることは間違いありません。

どちらかが、NLPを学ぶことでステージを上げていき、そのステージに周りに人を引き上げ手上げれるようになることが離婚や別れに繋がらないことになります。せっかくですから、お互いステージの上がったところで2人の仲を改めて深めてみてはどうでしょうか。

 

キャリアウーマンが成功するために向き合わないといけないこと

最近、女性起業家の方とお話しする機会が増えました。
そこで、彼女たちに共通することがあります。

それは「男っぽい」と言われることを喜ぶこと。

普通の感覚から言えば、女性だから女性らしいと言われるのが筋だと思うのですが・・・。

 

なぜそうなのでしょう。
これはたぶん、男性と肩を張り合っているんじゃないかと思うんです。

これまで女性であることで、困ったことがあるということでしょう。
女性だから、軽くみられるとか、
女性だから、いい仕事をもらえないとか、
女性だから、苦労が絶えないとか。

 

そうやって、
私は強い女
私は男に負けない
私は女性としての魅力は使わない
ということを心に決めて、男まさりの自分を演出する。

しかし、そういう人に限って、女性らしさを武器にする人を毛嫌いします。

 

たしかに、今もなお、社会では女性の活躍の場はまだまだ限定的だと思います。
女性にとってはいばらの道が多い。
それはよくわかります。

 

ところで、「勝つ」ための戦略を考えるとき、普通はどんなことを考えるでしょうか?
たぶん、多くの場合は自分の強みを活かすことでしょう。
そしてその強みというのは、もしかしたらあなたが弱みと思っていることかもしれません。

そう、女性であること。

これを最大限生かすということを選択肢の中に入れてはどうでしょうか?
いえ、別に色気で仕事をとれなんて言うつもりはありません。

 

ただ、やっぱり男性と違って女性は華やかに見えます。
どこか安らぎを感じさせる一面もあります。
特に講師業においては、女性というだけで3割は印象が良い、という講師仲間の話もよく耳にします。
男性だとどこか怖いのだけど、女性だと弱い部分も含めて見せやすい、というのが講座などの参加者の多くが抱く印象です。

 

まあ、ご自分で女性性を捨てる、と覚悟した方にはこんな話は耳に入らないことかもしれません。
しかし、ご存知かどうかはわかりませんが、無理に女性性を捨てようとしている人は、見ていて痛々しいものがあります。
そういった痛々しさに引き寄せられる受講生は、多くの場合が依存心を持っている人が多い。
たしかにビジネスとしては、依存させたほうがお金になります。
とはいえ、あなたが目指したいのは決してそんなものではないのではないでしょうか。

 

今は、男に負けない稼ぎを、ということで金銭的な価値に力を入れているかもしれません。
しかし、それが本当の望みなのでしょうか。
人は、自分が関心の高いものに投資する傾向があります。
お金が好きな人は、貯蓄を行うはずです。
しかし、きっとあなたは貯蓄より、まずは自分を飾り、自分の気持ちを満足させたいのではないでしょうか。
だから洋服にお金をかけたり、美を追求してみたり、グリーン車で移動したりする。
もしそうだとしたら、あなたが最も大事にしたいものは、自分のはずです。

ならば、本来の自分を愛せないというのは、やっぱりビジネス上も大きなハードルになるのではないでしょうか。

 

だからもう一度、自分を見つめなおす機会を持ってみてほしいのです。
その機会として、NLPはきっとあなたのお役に立てるはずです。
そしてまた、あなたの生徒を救うスキルの1つにもなりえるのではないでしょうか。

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思い込みがあなたの人生を邪魔してます

ビリーフという言葉を知らない人も多いことだろう。
ビリーフというのは、「信念」信念というのは「思い込み」思い込みというのはあなたが信じて揺らぐことのない事実と思っていることです。

この思い込みというのが、あなたの人生を作っていると言っても過言ではありません。
例えば、あなたが男性を思い込んでいれば男性のように振る舞うことでしょう。
あなたが、女性であれば女性らしく振る舞うことでしょう。
それはどうしてなのかと言われたら、なかなか答えが出ないのではないでしょうか?

このようにビリーフというのは信じてやまないことを指しますから、なぜと聞かれても答えに戸惑ってしまうのです。

ちなみにビリーフは、動物でも持っています。
代表的な動物と言えば象さん。
インドなどの象使いは、なぜあんなにでかい象さんをいとも簡単に操れるのかなんて考えたことがありますか?

これは、小象の時に調教しているからこそなのですが、象も小象のときは好奇心旺盛でなんにでも興味を示しあちこち駆け巡ろうとします。
象使いは、小象のときに大きな木と足を結んで動き回れなくさせてしまいます。
それでも最初は、小象も動き回るのですがその度に足が抜けなくて痛い思いをします。
その結果、象も学んでしまいます。
「足を縛り付けられたら動けないんだと・・・・。」
そのまんま、大人の象になっても足を縛り付けるとじっとして動かなくなってしまいます。
これも、思い込み(ビリーフ)です。

この出来事でも分かるように、ビリーフは幼少期に植え付けれることが多いです。
例えば、親があなたはとろいから人一倍がんばらないといけないのよと教えてしまうと、その子が大人になっても自分はとろいから人一倍頑張ろうとします。
例えば、親があなたは何をやってもうまくいくからと教えていけば、その子は大人になっても自信を持った大人になっていることでしょう。

このように、自分が今ままで何を思い込んで生きてきたのかの結果が今現在なのです。

思い込みは変えることが可能か?

思い込みを変えることは可能なのか?

これは可能です。

どんな人でも思い込みを変えるのは可能ですが、それにはいくつかの条件が重なってこないと変わることはできません。

今まで、たくさんの受講生さんやクライアントさんを見てきて一番、思い込みを変えれない人のパターンは、自分の人生を変えたいと強く思っている人です。

意外にも不思議と思われるかもしれませんが、変えたいと思っている人ほどビリーフは変わりません。かといってじゃあ変わらなくていいやという人が変わるわけでもありません。

ビリーフを変えたいと思っている人がなぜ変わらないのかと言いますと、変えたい変えたいと思えば思うほど、脳には変わっていない自分を描いているからです。

これは、お金持ちになりたいという人がなれないのと一緒の原理です。

なりたいというのは願望と言います。
願望というのは今現在、なっていないことをイメージさせてしまいます。
ですから、願望を抱けば抱くほど残念ながら変われないのです。

では、思い込みを変えれる人はどんな人か???

変えるために今ままでの自分を捨てれる人です。
今までやってきたことに別れを告げて、新たな自分になるという決意が出来た人だけが思い込みを変えることができます。

つまり、生まれ変わったらという言葉を生きてるうちにやってしまうということです。

これが、人間の最も苦手な部分です。

人間は、手放すということが苦手です。
一度、掴んでしまったらそれを手放すことが出来ない人が多いです。
時代だけは、どんどん進んでいっても自分の考え方や、やり方や行動や関係性を手放すことができませんから、いつまでも結果に変化も起きずやがてどんどん衰退していきます。

このような人は、未来を想像するのが苦手な人とも言えます。
なぜなら、未来が明るくないのは無意識がよく知っていますから。

まとめ

自分の人生を変えたいと強く思うのであれば、自分の人生の結果を絶対に変えたいと思うのであれば、何より大切なことは自分のビリーフを変えること!!

これが出来ない限り、人生の結果を変えるのは難しいことでしょう。

ビリーフチェンジをどんどん出来る人ほど、人生の成功をどんどん引き寄せれる人です。
あなたは、いつまでその考えで生きていくのですか。
そのビリーフを持っている以上、何かをやろうと思っていても成功に導くことはないことでしょう。

 

個人向けセミナー

NOと言わないのは自分のためで相手のためではない!!

人の頼みごとを断れず、いつも大変になるんです。

こういう方、結構いらっしゃいますね。
けど、国語的に言うと正しくない。
人の頼みごとを断る方法はだれしも知っています。
単に「NO」といえばいいだけです。

 

しかし断り切れない。
これは断ることができないではなく、断らないのです。
やりたくないけど、断らない。
人間って不思議な生き物ですね。

 

じゃあ、なぜ断らないのでしょうか。
そこは少し事情が複雑で、
・断って嫌われたくない
・仲間外れにされたくない
・嫌な奴と思われたくない
・断ることで罪悪感を感じたくない

エトセトラ、エトセトラ・・・

 

つまり、断らないことで享受できるメリットがあるわけです。
断らなければ
・嫌われない(かもしれない)
・仲間外れにされない(かもしれない)
・嫌な奴と思われない(かもしれない)
・罪悪感を持たない(かもしれない)
という自分に有利な状況がある事を想像しているわけです。

 

このように、習慣化している行動の影には必ず何かしらのメリットがあります。
逆に、メリットがなければ同じ行動をとり続ける事ができません。

 

さて、ここで考えたいことがあります。
それはNLPでもよく使う言葉「ビリーフ」についてです。
ビリーフという言葉、訳すと「信念」となります。
信念なんていうと、「信念をもってやり抜く」なんていう使い方をイメージすると思いますが、NLPでは微妙にニュアンスが違います。

どちらかというと、「思い込み」といったほうが理解しやすいと思います。

 

この思い込みというのが、時に厄介です。
先程の話に戻ると、前提として、頼みごとを断れば、
・嫌われる
・仲間外れにされる
・嫌な奴
・頼みごとを断るのは良くない事
という前提があります。

 

果たしてそれは本当ですか?
多分事実ではないでしょう。
出来ることと出来ない事をハッキリ主張することで、「この人ははっきりしていてわかりやすい」と評価を受ける事だってあります。
また、頼み事なんて、先方の都合で行ってくるものですから、それを断ることが悪い事だなんて、洗脳めいた思い込みです。

他人をよく観察してみてください。
意外と、あなたが思うよりあっさりと、頼まれごとをスルーしている人、けっこういると思いますよ。

 

ただやっぱり、関係性によっては嫌われることもあります。
けど、単にこちらの意志で物事を断っただけで嫌われるって、相手はあなたを友達としてじゃなくて、奴隷としてみてるんじゃないですか?という風にも考えられます。
あ、もちろん、極論ですけどね。

 

こうやって見ていくと、「断れない」原因は、自分の中のビリーフにある。
そしてビリーフを突き止めると、実は子供のころなどの心の傷や、
常に言い聞かされてきたことに突き当たることがあります。

たとえば、長子の場合「しっかりしなさい」という親の期待の中で育っている。
だから人に頼るのが苦手だったり、失敗することに異様に恐怖を感じ、そのせいで新しい事にチャレンジできなかったりすることもあります。

 

「やりたいことがわからない」という人も同様で、自分の奥底にあるビリーフに気づかないよう感情にふたをすることで自分の本心を見えなくしてきています。そうやって自分を守ってきたのです。
信じられないかもしれませんが、常にダメ男ばかりと付き合っているとか、付き合う女性は自分を金づるにしようとする人ばかり、というケースもビリーフと深い関係性があることが多いのです。

 

さて、実は大人になっても、自分自身のビリーフに気づいている人は少数派です。
だから常に同じような問題に頭を悩ませるのです。
勘のいい人は、その事に気づき、自分の奥に深く沈めたビリーフを掘り起こそうと頑張ります。
ヨガ、瞑想、内観、セラピーやカウンセリングなど、アプローチ方法は様々です。
自分に合ったものを選択すればよいと思いますが、NLPを学ばれる過程で、多くの方がご自身のビリーフに気づきます。

NLPを学ぶと、人生のステージが上がると言われるのは、NLPで対人関係をよくする以上に、自身のビリーフに触れられることの方が大きいのではないか、と私は感じています。

 

そんな自分に触れるために、NLPを学んでは見ませんか?

 

 

NLPは胡散臭いとか洗脳だと言われました!!

NLPに限ったことではないですが、「胡散臭い!」と言われるセミナーは少なからずあります。
NLPが怪しいとか、胡散臭いと言われることが多いのは、それなりの理由があるのでしょう。
きょうはそのNLPが「胡散臭い!」「洗脳なのでは?」「新興宗教だ!」と言われる具体的な理由を考えてみましょう。

続きを読む →

自分を理解することがこんなにもいいことだったなんて

「思うように売上が上がらない」

「起業したいけど、思うように行動できない」

「自分には出来ることなどあまり無いように思える」

「対人関係が、しんどい・・」

「頑張っているのに、次のステージに進めない」

こんなとき、打開するために自分がするべきこと、考え方がはっきりと分かっていれば。

自信が腹の底から湧いてきて、行動するのに勇気もモチベーションも必要ないほどになれば。

重たい心身を引きずるような仕事帰りの通勤路も、胸がモヤモヤして眠れない夜も、もう経験する必要はありません。

想像してみてください。

 

次々と新しいステージへ進めたとしたら、どんな人生が展開していきそうですか?

 

人生が変わってしまうほどセルフイメージが上がり、目標に向けて一気に加速がはじまるセミナーが、フーテンのまんトレこと満田明弘のNLPセミナーなのです。

といっても、講師があなたに何か魔法を授けるというわけではありません。

神経言語プログラミング(NLP) つまり、「脳の仕組み」を上手に利用する方法を知ることで、

自分自身の最良の扱い方、人とのうまい関わり方を身につけることが出来ます。

また、フーテンのまんトレこと満田明弘のNLPセミナーでは、あなたがこれまで抱えてきた多くの生き方の癖に気がつき、

視野のフィルターをクリアにする作業にも取り組んでもらいます。

これらによって、あなた自身が本来持っていた力を、存分に発揮できるようになるのです。

ものごとの捉え方が全く新しく変わり、対人関係の問題がおもわぬ解決をし、

あれほど悩んでいた「成果」「売上」も驚くほどに無理なく上げられるようになります。

つまり、人生のステージが、次の段階へと移行するのです。

まんトレのNLPセミナーでは、自分の癖に気づいたところから、一気に変化の加速がはじまる人が数多くいます。

 

受講生様の感想

 

「変わっていく自分にワクワクしています」

「今までの自分はなんだったの?」

「自分が何をしたいのか、ハッキリと分かりました」

「見ないようにしていた自分を丸裸にされて恥ずかしかった」

と、受講生の皆さんからは感想をいただいています。

 

実際にセミナー受講後にビジネスの売上が上がった受講生の方も多くいらっしゃいます。

・入社2年目にして受講中に営業成績が全国トップになり本社へ召喚された

・経営する会社の売上が伸びて自社ビルが建てられた

・会社員だったが受講後に独立して順風満帆に事業が成長している

これらは、受講生の女性、男性のみなさんからの報告のほんの一部です。

その他の受講生さまのお声はこちらから→→→→→受講生様の感想

 

ぜひ、このNLPセミナーによって、あなたにも人生を大きく変えて欲しいのです。

あなたの本来の力を今こそ発揮して、なりたい自分へ一気に加速していきましょう。

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みっちりとワークを交えて習得するので習熟度が違います!

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これは通常90分100,000円で提供しているコーチングとなります。

実際に抱えている課題や解決したい問題を是非ご相談ください。

尚、受講生様全体の学びとなるため公開コーチングとさせていただきます。

③資格取得後もサポートします

まんトレのNLPプラクティショナーは、資格取得して終わりではありません。
そもそも、まんトレが資格コースで達成していきたいことはギンギラギンの大人を育てることです。
今まで、まんトレ自身が見て聞いて感じてきたことですが、多くの人は資格取得したことで満足をしているということ。。。
これでは、何の意味もないと思っています。
まんトレのNLPプラクティショナーの資格を取得していただいた受講生様には定期的に勉強会を開いております。

そこで、他の期の卒業生さんとも仲良くなっていただき、受講してくださったみなさまがギンギラギンの大人になるよう努めてまいります。

現在、静岡・東京・愛媛にて開催中!!

 

 

個人向けセミナー

ビジネスコーチングを学ぶセミナーとは?

最近脚光を浴びる「コーチング」。
それもビジネスに特化したコーチングとはなにか?
ビジネスコーチングがもたらす効果は?
ビジネスコーチングを学ぶことができるセミナーは?
そんな疑問にお答えします。

ビジネスコーチングとは何か?

コーチングとティーチング

人を指導し、成長へ導く。
これがコーチングの基本的な目的です。
その中でも特にビジネスジャンルに特化したものを、ビジネスコーチングと呼びます。
本質的にはあまり変わりませんが、ビジネスでの活用を想定しているもの、という認識で十分だと思います。

同じような目的を持ったものとして「ティーチング」というものがあげられます。
この二社の対比をすることで、コーチングの特徴が明確になってくるのではないかと思います。

ティーチングとは?

ティーチングとは、まさに学校の授業のようなものが象徴的でしょう。
ここには、一つの「正しい答え」が存在します。
そしてその正しい答えを教え込むことがティーチングと言えるでしょう。

1+1=2
こういった明らかな回答があり、明らかな正解があるものについて、その正解を教えるのがティーチングです。

答えがあり、答えを教えるのがティーチングと言えるでしょう。
ティーチャーが知っている知識を教える、という前提なので基本的に講師が話すことが多いと言えます。

コーチングとは?

コーチングというのは、断定的な答えをコーチが用意しないのが一つの特徴ではないでしょうか。
誰かが決めた「正解」を導くというより、その人自身がもっているものを引き出すのがコーチングです。
ですから一般的には、コーチは話すというより、質問を中心にコーチングを構成します。

質問を行うことで、気づかせる、ということが基本的な流れになります。

ビジネスコーチングの効果

ビジネスコーチングは人を育てる

ビジネスの現場において、目の前の仕事を処理する能力やスキルを育てるには、ティーチングを行います。
たとえば、マニュアル化もその一つで、マニュアルという媒体を通して、人に「やり方」を教えます。

しかし、今の時代、マニュアル通りにやっていればOKという仕事が一体どれだけあるでしょうか?
常に新しいアイデアを生み出し、会社の中での新陳代謝が必要となっている時代ではないでしょうか。
とすると、マニュアルを飛び出して、一人一人が考え、実行する組織が必要となってきます。

社員自身は多くの場合、学校時代から「教えられたことを教えられた通りやる」ことになれています。
つまり、自分で考える、という作業になれていない。
こういった人の思考を動かすのにもまた、ビジネスコーチングは有効だと考えられます。

ビジネスコーチングは目的意識を育てる

ビジネスコーチングを行うと、従業員や部下が自分で考えるシーンが増えてきます。
それはすなわち、「自分で決めたこと」が増えるということです。
それはモチベーションとも深くかかわっています。
ビジネスコーチングで、質問を中心とした社員育成を行うことで、自主性が高まり、社内の雰囲気は活気にあふれた状況になる事が多い。

そして社員一人一人が、自身の目的意識を明確にし、活発な意見交換が起こる可能性が高まります。

ビジネスコーチングは組織を育てる

一人一人の個が活性化することで、組織も活性化さる可能性が高いと考えられます。
そもそもマニュアル重視で組織内の人間の意見を聞かなかった組織が、一人一人の意見を大事に扱うようになります。
その結果、各メンバーが組織の問題を自分事としてとらえやすくなり、主体的に組織に関わる傾向が生まれてきます。

ビジネスコーチングを社内に導入する方法

ビジネスコーチングのキーパーソン

まずは社内のコーチの格となるキーパーソンを決めるのが一般的ではないでしょうか。
この人間が、コーチングのスキルを学びます。
たとえば、このビジネスコーチングのキーパーソンが、管理職研修の一環として社内の管理職に定期的に研修を行うなどをできればよいでしょう。

もしそれが難しい場合、講師派遣などを検討するのもよいですが、一過性のものとならないためにキーパーソンの設定はしておいたほうが良いかと思われます。

エグゼクティブコーチ

会社の経営者、管理職については本来、外部のコーチをつけることが欧米ではかなり一般化しているようです。
その中でも代表的な例が、アンソニー・ロビンズというコーチ。
日本でも徐々に、こういった考え方が受け入れられ始めています。

ビジネスコーチングはどこで学べるか?

コーチング専門資格か?NLPか?

ビジネスコーチングを学ぶことができる期間はいくつかあります。
どれも相応に役立つものだと思います。
ただ、例えばたった一日だけの研修・・・というのは残念ながらお勧めしません。
というのも、ビジネスコーチングを学ぶということは、聞き、話す習慣を根っこから変えていくということにほかなりません。
一定期間の学び、訓練の後、実社会で使い、また学ぶ、という繰り返しが重要になります。

そういったプログラムを実施しているところがおすすめです。

さて、NLPという行動心理学においては、ビジネスコーチングも含めた人の行動やコミュニケーションに関わる心理学を学んでいただくことが可能です。
国際的な資格でもあるため、将来へのキャリアアップとしても一つのステップとしてお勧めできるものの1つです。

NLPによるビジネスコーチングを、あなたも学び、社内で活かしてみませんか?

 

セミナー開催内容については、以下のリンクより。

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