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仕事の事を考えると憂鬱になるのは当たり前?会社に行きたくない時の対処法

今の仕事、楽しくできていますか?

どうやら仕事の事を考えると憂鬱になる人は現代社会では多いようです。

どうせ働くなら意欲的に楽しみながら働いていきたいですよね。

もし、仕事に対して憂鬱な気分になっているのなら対策を練らなければなりません。

こちらの記事では、仕事が憂鬱に感じるのは当たり前の事なのかの持論を展開しながら、会社に行きたくない気持ちを払拭するための対処法について解説していきます。

仕事が憂鬱になりやすいのは何曜日?

仕事が憂鬱になりやすい曜日はお察しの通り、日曜夜から月曜日にかけてです。

月曜日にはブルーな気持ちになる人が多いことからブルーマンデーとも呼ばれています。

オウチーノ総研のアンケートでは、

「あなたは日曜日の夜や月曜日の朝に、休み明けの仕事のことを考えて憂鬱になったり、気分がすぐれなくなったりすることがありますか?」

という質問をサラリーマンにしたところ以下のような結果となりました。

回答 割合
いつもなる 15.7%
なることが多い 27.1%
あまりならない 22.2%
なったことがない 35.0%

「いつもなる」と「なることが多い」と回答した人は合わせると42.8%でした。

半数近くの人がブルーマンデー状態になっているということですね。

2人に1人が週明けに憂鬱になっているなんて、悲しい現実ですよね。

仕事の事を考えると憂鬱になるの当たり前ではない

仕事は憂鬱なもの

と考えるのは当たり前のことと半ば開き直っているような意見もちらほらあります。

 

ですが、憂鬱であることが当たり前だったら社会への希望がありません。

私は断言します。

仕事の事を考えると憂鬱になるのは当たり前ではありません。

当たり前だと考えている慣習が異常だと思います。

 

なぜなら、憂鬱になることが当たり前なら仕事をしている意味がないからです。

仕事をするのは何のためですか。

生活を豊かにするためですよね。

 

生活が豊かになるには、

  • 健康
  • お金
  • 人間関係

をしっかりと管理していかなければなりません。

 

それなのにも関わらず、仕事が憂鬱になるという事は、精神的な健康を害しているという事にもなります。

これでは、生活を豊かにしているとは言えませんよね。

仕事の事を考えると憂鬱になるレベルまで根詰めているのならば本末転倒です。

働き始めた時は楽しい思いを抱いていたなのに、最近は憂鬱だという人は要注意です。

働きすぎかもしれませんので、たまには休んでもいいかもしれませんよ。

仕事が憂鬱で会社で行きたくない時の対処法

仕事のことを考えると憂鬱になっている人は対処していきましょう。

憂鬱な顔を作った状態で出勤しても周りの仲間に悪影響を与えてしまいかねません。

そうなってくると会社や自分、同僚の業績にまで響いてしまうので、憂鬱な気分は吹き飛ばしてくださいね。

夢や目標を明確にする

突然ですが、あなたの夢はなんですか?

この質問をされて、咄嗟に出てこなかったら今すぐ自分の夢や目標を考えるようにしましょう。

夢や目標は生きる活力になります。

 

大人になるにつれて夢を持つと

「周りから笑われてしまいそう」

という恥じらいの気持ちから夢を持つことを諦めてしまっている人が多いように感じます。

 

ですが、周りから笑われたとしても夢や目標に向かって努力している人の事を見たら、かっこいいと思いませんか。

みっともないと思っているのは案外自分だけかもしれません。

客観的にみたら夢や目標を持つことはむしろポジティブにとらえられるものですよ。

 

それに夢や目標があるとやるべきことが見えてくるので、明日が来るのが楽しみになってくるはずです。

そして、今の仕事が夢実現に近づいていくものであれば、意欲もわいてくるでしょう。

逆に全く関係のない仕事だったら転職や独立を視野にいれたほうがいいですね。

 

朝決まった時間に起きる

週末だからといって、朝起きる時間を遅くしていませんか。

1時間ぐらい遅く起きるぐらいだったら問題ありません。、

ですが、2時間も3時間も遅く起きていたら、自律神経が狂う恐れもあります。

昼過ぎまで寝ていたら、生活リズムが狂うので本当に気を付けてください。

 

自律神経がくるってしまうと寝つきが悪っくなってしまいますし、そうすると疲れがとれません。

気分も沈みがちになるので、朝起きる時間は一定にしましょう。

 

もし、ゆっくり休みたいのなら1時間ぐらいの昼寝をするのを推奨します。

朝は仕事がある日と同じ時間に起床して、散歩や軽い運動をするといいですね。

健康的な過ごし方をしていると気分も爽快になって、憂鬱な気分からも解放されますよ。

自分が楽しく仕事している姿をイメージする

仕事が憂鬱に感じる場合は、漠然と

仕事=しんどい

という方程式が潜在的に染みついている可能性があります。

 

ですが、仕事の全てがしんどいということはまずありえません。

少しくらい楽しいと思えるところがあるはずです。

意識して仕事の楽しい部分を探し出してみてください。

 

意識的に探して1ミリも無ければ仕事はやめたほうが良いと思います。

仕事を辞めたところで人生終了というわけではないですし、幸せに生きるためにもあなたの健康が第一です。

自分の体を一番にいたわってあげてください。

会社に縛られずに生きていきたいなら

もし、会社が憂鬱すぎていきたくないと思ったら、独立を考えてみてはいかがでしょうか。

え?いきなり独立?

と、不安を覚える気持ちも分かります。

 

なぜ不安に感じるかと言えば、経験がないからです。

経験は大事な部分ではありますが、独立している全ての人は経験のないところからスタートしているのです。

 

なので経験がないのは理由にはならないのです。

独立するために必要なのは

一歩踏み出す勇気

ただこれだけです。

 

会社生活が長いと自分では意識していなくても、会社に依存している体質ができてしまうものです。

この依存体質を除外するためには、自立の訓練が必要です。

 

自立の訓練に有効なのは心理学。

ぽるとではNLPという心理学の知識を用いてあなたの中にある「自立心」を育むセミナーを実施しています。

実際にセミナーを受講して、独立まで至った方もいるくらい効果は絶大です。

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