お金に関する目標しかなければ「つましい生活」を送るって本当!?

先日読んでいた本、
『自動的に夢がかなっていくブレイン・プログラミング』(アラン・ピーズ)
に書かれてあった事が余りに衝撃的だったので、ここで共有したいと思います。

・目標や計画をきっちりと紙に書いているアメリカ人      3%
・人生の目標についてしっかりした考えを持っているアメリカ人 10%
・お金に関する目標しかないアメリカ人            60%
・目標がなく、将来の事もほとんど考えていないアメリカ人   27%

一方、同じ調査でこんなことがわかっているそうです。

・かなりの成功を収めている人                3%
・まあまあ順調な人生を送っている人             10%
・いわゆる「つましい生活」を送っている人          60%
・公的支援や施しを受けて何とか生活している人        27%

この奇妙な数字の符合。
皆さんはどう考えられますか?

もちろん、目標や計画を書いている人が3%で、かなりの成功を収めている人が同一人物かどうかはわかりません。
とはいえ、これだけ数字が符合しているというのも何らかの関連性を疑わずにはいられません。

 

とはいえ、目標や計画を紙に書いたからと言って、それが100%かなう訳ではないのでしょう。かなう人もいれば、かなわない人もいるはずです。しかし、とても大事なのは、そういった意識を持っているか、そういった目標に集中できているかという事ではないかと考えています。少なくとも、目標を全く持たない人と比べて、目標を持っているほうが感覚的に「うまくいきそう」な気がします。

 

すこしNLP的に考えると、目標や計画が明確になることで、人は無意識にその答えを探し始めます。脳は有能なナビゲーションシステムですから、その目的地設定をしてやればそこへの道筋を見つけるため、フル回転し始めます。その機能を発動させるスイッチが、目標や計画を紙に書く、という事なんだと思います。

 

たとえば、私たちは仕事を「生活の糧を得るために」やっている、と考えている人は多いようです。逆に言えば、私たちは毎日の半分以上を、生命活動のために過ごしているわけです。これでは、狩猟時代と何ら変わりません。いえ、むしろ、狩猟時代の方が自分の時間を持つことができていたと言えそうです。

もはや世捨て人として生きたほうが、よっぽどか楽なのかもしれません。

 

しかし、私たちは毎日働きます。
じゃあ、その意味はどこにあるのでしょうか。
生活の糧を得るため、と考えている人は、生活の糧を得ることを目標にしているのです。
だから、仕事がつまらないし、苦痛だし、出来れば辞めたい、やりたくないことリストのトップに入ってしまうわけです。
月曜日がゆうつなのであれば、まずは、働く意味を考えていく事が重要なのかもしれません。

NLPのワークなどを活用して、色々と自分に問いかけてみると、意外なことがわかることがあります。子供のころからこんなことがやりたかったのに、いつしか社会に適合するため、やりたくもない職業に就いたとかいう話もあるかもしれません。

それも、そもそもやりたくない仕事というより、いやいややるからやりたくない事なのかもしれない、という事を考える事はあったでしょうか?実は、この仕事を通じて、こんなことがやりたかったんだ、とかいう話もある。逆に、こんな仕事は今すぐやめて、違う仕事を得るべき、起業すべき、と考える事もあるでしょう。

 

しかし、それらは衝動的に考えるのではなく、自分の本質的なコアにアクセスした上での結論が必要になります。その時でた答えなら、きっと紙に書きさえすればかなう夢なのでしょう。なぜなら、本当にやりたい事だからです。

 

お金が欲しい、というのは往々にして、見かけの目標です。
もちろん、初めのうちはそれを目標にしてもいいのですが、お金自体は何の価値もありません。得たいのは、お金を使って何かをする、という状態ですよね?
フェラーリが欲しいなら、お金がなくても手に入れることができるかもしれません。
彼氏や彼女が欲しいというのも、お金がなくてもできるかもしれません。
マイホームだって、何かの拍子でポンっと手に入れられることもあるかもしれません。

手段は今はどうだっていいのです。
まず、そもそもあなたはどんな状態になれば幸せなのか?
そこを掘り下げていく事から始めてみてはいかがでしょうか。

そうやって出てきた目標は、達成の価値があるし、きっと達成するものだと思います。

 

あなたは、どんな人生を望みますか?

 

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