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ダンパー数と企業経営

2018.07.25

こんにちは。
まんトレスタッフ”中の人”です。

ダンパー数というのをご存知でしょうか?
これは、人類学者のロビン・ダンパーが提唱した考え方。

ダンパー博士は、人間にとって、平均約150人が「それぞれと安定した関係を維持できる個体数の認知的上限」だと言います。
この数字を意識すると、軍隊の中隊の数などをはじめ、わりと150名前後という数字に根拠がありそうにも思えます。

ある企業は、業務拡張に際して、一つの工場を大きくしませんでした。
一つの工場につき、従業員数が150名程度となるよう、同じ規模の工場を別個に立てたのです。

もしあなたが経営者ならどう考えるでしょうか?
普通は、一つの工場にすべてを集約することで効率を測るのが、一般的な経営のセオリーです。
物流だってシンプルに一つに集中すればいいし、各種インフラの契約も大口契約一つにまとまるでしょう。
そもそも、事業所が複数にわたると、事業所間のコミュニケーション不足が出てくる可能性があります。

それでもその経営者は、あえて150名規模の工場を複数つくりました。

結果はどうかというと、めちゃくちゃ業績がいいのです。

 

その経営者が語るところによると、一事業所の従業員数を150名以内にすることで、組織がフラットなままで運営できるといいます。
これを超えると、組織階層がいくつもでき、情報の共有が難しくなり、意志決定に遅れが出てくる。
しかし、150名以内で運営することによって、そういった中間管理職が不要で、オープンなコミュニケーションの元運営できるのだそうです。
この経営者がダンパー数を知っていたかどうかはわかりませんが、結果として、ダンパー数の考え方に沿った経営をしたわけです。

 

いま、経営において、心理学は必須科目と言えるでしょう。
とくに、会社を大きくしたいなら、人が増えるのは当然の流れです。
こういった人たちをまとめ、動かすためには、人の心理を理解せずして正解を導き出すのは難しい。

心理学を学ぶことなく育った大企業は、いまやうつ病続発。
なにしろ、心理学的手法を知らないから、ただ単に強制することでしか社員をまとめられません。
強制、すなわち奴隷のようなものです。
そりゃあうつ病も出るし、ブラック企業とも言われるでしょう。

 

もしあなたがブラック企業と呼ばれ、労働訴訟をされたくないとすれば、まず心理学を学んでください。
NLPはそんなあなたの悩みにこたえることができます。

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