NLP資格を取りたいときどうすればよいか?

NLP(神経言語プログラミング)を学びたい。
また、今後のビジネスキャリアとして生かしていきたい。
そう感じる方は多い。
そういった方が、NLP資格を取得するための道筋を解説します。

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起業家向けまんトレのビジネスNLPプラクティショナーコースのご案内

 

「思うように売上が上がらない」

「起業したいけど、思うように行動できない」                     

「自分には出来ることなどあまり無いように思える」

「対人関係が、しんどい・・」

「頑張っているのに、次のステージに進めない」

こんなとき、打開するために自分がするべきこと、考え方がはっきりと分かっていれば。

自信が腹の底から湧いてきて、行動するのに勇気もモチベーションも必要ないほどになれば。

重たい心身を引きずるような仕事帰りの通勤路も、胸がモヤモヤして眠れない夜も、もう経験する必要はありません。

 

想像してみてください。

 

次々と新しいステージへ進めたとしたら、どんな人生が展開していきそうですか?

人生が変わってしまうほどセルフイメージが上がり、目標に向けて一気に加速がはじまるセミナーが、
まんトレのNLPプラクティショナーコースなのです。

 

といっても、講師があなたに何か魔法を授けるというわけではありません。

 

神経言語プログラミング(NLP) つまり、「脳の仕組み」を上手に利用する方法を知ることで、

自分自身の最良の扱い方、人とのうまい関わり方を身につけることが出来ます。

また、まんトレのNLPプラクティショナーコースでは、あなたがこれまで抱えてきた多くの生き方の癖に気がつき、

視野のフィルターをクリアにする作業にも取り組んでもらいます。

 

これらによって、あなた自身が本来持っていた力を、存分に発揮できるようになるのです。

ものごとの捉え方が全く新しく変わり、対人関係の問題がおもわぬ解決をし、

あれほど悩んでいた「成果」「売上」も驚くほどに無理なく上げられるようになります。

つまり、人生のステージが、次の段階へと移行するのです。

 

まんトレのNLPプラクティショナーコースでは、自分の癖に気づいたところから、一気に変化の加速がはじまる人が数多くいます。

「変わっていく自分にワクワクしています」

「今までの自分はなんだったの?」

「自分が何をしたいのか、ハッキリと分かりました」

「見ないようにしていた自分を丸裸にされて恥ずかしかった」

と、受講生の皆さんからは感想をいただいたいます。

 

実際にセミナー受講後にビジネスの売上が上がった受講生の方も多くいらっしゃいます。

・入社2年目にして受講中に営業成績が全国トップになり本社へ召喚された

・経営する会社の売上が伸びて自社ビルが建てられた

・会社員だったが受講後に独立して順風満帆に事業が成長している

これらは、受講生の女性、男性のみなさんからの報告のほんの一部です。

 

 

ぜひ、このまんトレのNLPプラクティショナーコースによって、あなたにも人生を大きく変えて欲しいのです。

 

あなたの本来の力を今こそ発揮して、なりたい自分へ一気に加速していきましょう。

 

ただし、

このまんトレのNLPプラクティショナーコースを受講すると人生が大きく変わって行く人が続出するので、

次のステップへ本当に進みたい人にしか、受講をおすすめしません。

次のステージに進んでいく意思がある人、

対人関係の問題を解決したい人、

そして今よりももっと幸せな未来を自分で切り開きたい人には、このセミナーをぜひ、受けていただきたいと思います。

 

「ぜひ申し込みたいけど、もっと内容を知ってから決めたい・・」

 

とお考えの方がいて当然です。

ご安心ください。

 

東京にて体験セミナーをご用意しております。

体験セミナーではありますが、これだけでも十分受ける価値のある内容です。

参加すれば、新しい発見を持ち帰っていただけるように構成していますので、

体験セミナーだけでも、ぜひ受講されてみてください。

募集中セミナー

 

実は、今回の体験セミナーおよびプラクティショナーセミナーは、東京では初めての開催になります。

これまでは中部地方で企業のリーダーへ向けて開催してきましたが、

ご縁があり今回は東京で、一般の方へ向けても開催できる運びとなりました。

今後、東京でふたたび開催できるかどうかは、今のところ決まっていません。

ぜひ、この機会を逃さずにお申し込みください。

 

まんトレのNLPプラクティショナーコースは、こんな方に最適です

 

・年収・年商を上げたい人

・独立、起業をしたい人

・職場の人間関係に行き詰まりを感じている人

・大切な人との関係がうまくいかない人

・自由になりたい人

・実力を発揮しきれないと感じている人

・メンタルブロックを外したい人

・自分らしく生きていきたい人

 

まずは、体験セミナーでみなさまとお会いできることを楽しみにしています!!

 

募集中セミナー

NLPセミナーを一度体験してみたいと思われている方へ

NLPセミナーに関心を持ち、どうやったらNLPを受講できるだろうか?
NLPを学び始めるのには、まずどうすればいいのだろうか?
そんな悩みをお持ちの方に、気軽にNLPを体験していただくことができる、NLP体験セミナーについてお話しします。

NLPについはどこで学ぶことができるの?

NLPセミナーを開催している教育機関について

NLP(神経言語プログラミング)に関心を持ち、NLPを学びたいと思っても、どこで学べばいいかわからない。
また、NLPのせみなはーは非常に高額だけど、いきなり高額なセミナーに参加するのはちょっと怖い。
さらにいえば、それってちょっと怪しいムードじゃない?なんていう心配をお持ちの方もいるでしょう。

NLPというのは、国際的な団体から認定を受け、日本各地のNLPトレーナが講座を設けています。
その国際的なNLP団体のうち、もっとも大きいと言われる三大団体は以下の通りとなります。

● 全米NLP協会 (現会長タッド・ジェームス)
● NLPコンプリへンシブ (創設者 コニレイ・アンドレアス・スティーブ・アンドレアス) 
● NLPユニバーシティ (創設者 ロバート・ディルツ)

当社は、このうち全米NLP協会の認定を受けたNLPの教育機関となります。

NLP体験セミナーはNLPのはじめの一歩

一般的なイメージとして、NLPのセミナーは高いと言われることも多いと思います。
高いか安いかは、その人の価値観ではありますが、どことも数十万円単位の受講料が必要なことも多いようです。
NLPのことを、本で知ったり、誰かからの話で聞いたものの、いきなり本格的なセミナーに参加するのはなかなかハードルが高いかもしれません。
そんな方のために、NLPの学習を始める第一歩として、多くの団体では体験セミナーというものを開催しています。

一般的には2時間程度の比較的短い単発のセミナーであることが多いと思います。
(NLPプラクティショナーコースなどでは、全日のセミナーが数日にわたって開催されることが一般的です)

NLP体験セミナーは、短時間であるために内容はかなりポイントをかいつまんだものとなっており、
・NLPというのはこういうことを学ぶんだな
・NLPはこういうものなんだ
・NLPを教えている講師はこういう人なんだな
といった事がわかるものとなっていることが多いと思います。

逆に、短時間なので参加費はかなり参加しやすい料金になっていることがほとんどです。
この体験セミナーで、実際のところ、NLPってどうなの?体感していただいたり、NLPトレーナーとの顔合わせとして活用いただくというのもアリでしょう。

NLPを一度体験してみたいなら

NLPは体験して初めて分かる

NLPというのは行動心理学というジャンルのものではありますが、教科書で読んでもわかるものではありません。
目で見て、耳で聞き、身体で体感する、知覚を100%動員して初めて「ああ、こういうものなんだな」というのを「感じ取る」ことができます。
「わかる」のではなく、「感じ取る」ことがNLPを学ぶ第一歩です。

そのためには、まずは認定教育機関におけるNLP体験セミナーを体感することから始めていただくことをお勧めします。

当社では、東京・静岡を中心にNLP体験セミナーを開催しています。
2時間という限られた時間の中で、今すぐ使えるNLPテクニックを中心に体験していただくことができます。
また、本格的なNLPプラクティショナーコースをご検討される際の特典もありますので、まずはここからスタートです。

NLP体験セミナーのスケジュールはこちらをクリック

 

個人向けセミナー

 

 

 

やる人とやらない人の差!!

よく聞かれることがあります。
今一つヤル気が出ない、
気が進まないことをさっさとかたずけたい、
そんな時、どうすればいいですか?と。

この質問に対する回答は、とってもシンプルです。
まずはやり始めてください、ということです。
完成させなくてもいいからやり始める。
それだけでいいんです。

 

セミナーなどでちょっとした作業をしてもらうことが時々あります。
たとえば、手元にある紙を自分流にきれいに飾ってください、と言ったとしましょう。
皆さんの手元には、サインペンやシール、テープや色紙、糊、はさみなどを用意しておきます。

 

大人の人たちにそんなことを言うと、ちょっと怪訝そうにしている人がいたりします。
あとは、考え込んでしまう人。
いったい何をやらせようとしているんだ?と不安になる人。
自分はこういうの苦手だしなぁ、なんて不満を漏らす人。
反応はそれぞれです。

しかし、やり始めるとみんな真剣そのもの。
「はい、時間です!しゅーりょー」
と言ってもなかなかやめてくれません。
繰り返し、「終わりですよー」といってやっと手を留めます。

 

はじめは、誰一人
「うわー!こんなことやりたかったんだ!わくわく!」
なんて言ってる人はいませんでしたよ。
けど、やり始めると、ついつい夢中になるのです。

 

これはほかのことでも同じです。
皆さんも、嫌だなぁ、面倒くさいなぁ、と思うことで、やり始めるとついつい夢中になった経験、かなりあるはずです。
たとえば、掃除なんかがよくあるパターンですね。

台所掃除とか、トイレ掃除とか、なかなか大変そうですよね。
しかし、一回始めたら、汗だくになってもなかなかやめられない。
あ、もうちょっとやってから休憩しよう、いやここまでやったらもう少し・・・
と”ずるずる”続けてしまうこと、多いんじゃないでしょうか。

 

この感覚、面白いゲームとか、
面白いテレビを見てるのとおんなじですね。
あとちょっと、あとちょっと、とそこそこ長い時間没頭して、気が付いたら「ああ、もうこんな時間だった!」ってなることが多い。
仕事だったりすると、気が付いたら、あんなにやるのが嫌だった仕事に夢中になってやり終えちゃってた、とかね。

 

そうなんです。
一番確実なモチベーションアップの方法は、嫌でも何でも「はじめてみる」ということなんです。

 

しかし、どうも世の中では誤解されているようです。
ヤル気が出てから始める、というのですが逆なんです。
やり始めるからやる気がわいてくる。

新しいことを始めるときもおんなじです。
始める前はちょっと怖かったり、こんなことしたらどう思われるだろうか?時になったり、
上手くいかなかったら嫌だなぁとか、大変そうだなぁとか思うわけです。
しかし、いざやり始めてみると、その時点でうれしくってにやけちゃうわけです。
新しいこと始めるって、結果が出てなくても、「新しいチャレンジをしてる自分」を実感するだけでうれしいものでしょ?

だから、やるだけなんです。

 

やるひとと、やらない人の間には、明確な境目があります。
やらない人はいつまでたっても、その境目を飛び越えるのが怖い。
けど一旦飛び越えた「やるひと」は「なーんだ、この程度の勇気でできるのか」と思ってしまうわけです。
その境目を飛び越えるか、飛び越えないか。
もしあなたが今その瀬戸際に立っているとしたら、ぜひ背中を押してあげたい。
なぜなら、そこには見たことのない世界があるからです。

個人向けセミナー

 

あなたのミッションは何ですか?

あなたの仕事は何ですか?
こう聞かれた時、あなたはどうこたえるでしょうか?

〇〇という商品を扱ってます。
〇〇業で働いています。
〇〇サービスをやっています。

こうやって、職種や業種で答える人が多いと思います。

もう少し具体的に・・・というと、
伝票整理をしています。
営業をしています。
こんなサービスを提供しています。
といった風に、仕事の内容をお話ししてくれる方が多いと思います。

 

ところで、割と多くの自己啓発書にこんなたとえが出てきます。
たとえば、住宅建設の仕事に携わっているとしましょう。
ある人は、「壁を塗っている」という。
ある人は、「建物を建てている」という。
ある人は、「ここで暮らす人の平和な暮らしを作っている」という。
まあ、パターンは様々あれど、だいたいこんな人たちがいて、たいてい成功するのは最後の人じゃないか、という話。

じゃあ、なぜ最後の人は成功しやすいのでしょう。
実はこれは脳科学的に実証されていると言っても過言ではありません。

 

 

それは、人の「学習」の過程と深くかかわっています。
人が何かを学ぶとき、とても重要なのが「意義」です。

たとえば、高校生を対象にこんな実験が行われました。
Aグループ「今まで通り勉強してもらった」
Bグループ「今やっている勉強が、世の中をよくするのにどうかかわるかの作文を書いたうえで、勉強してもらった」
結果は、Bグループの生徒のほうが、Aグループに比べて2倍も自主的に勉強したそうです。

 

つまり、自分がやっていることの意義がわかった時、人は自主的に学び始めるということです。

 

では、「壁を塗っている」ひとはどんな状態でしょう?
恐らくですが、自分がやっている仕事の意義を考えることなく、日々壁を塗っている事でしょう。
彼の仕事はあくまで壁を塗って、その対価に給料をもらうということ。
なかなかモチベーションは上がるものではありません。

一方で、建物を建てるという小さな意義を感じている人は、その間精度に応じてそれなりに喜びを感じているかもしれません。
さらに、最後の「人々の暮らし」を作っている人は、自分だけではなく他人を幸せにする、という意義を感じています。

 

とうぜん、意義を感じてやるなら、モチベーションは上がります。
そしてその目的意識から、全体像を想像しながら仕事をすることになります。
当然その仕上がりも、コツなどの学習速度も、圧倒的に変化してきます。
結果として、最後の人は、かなりな成功を収める。
そんなストーリーではないかと思います。

 

さて、そんな前提で、もう一度尋ねます。
あなたの仕事は何でしょうか?

どんな言葉が頭に浮かんだでしょうか?
実はこのことを考えることこそ、人生のミッションを考えることに他ならないのではないかと思います。

 

人生もまた、異議を感じて生きるのと、ただたんに時間を消費するのでは充実度は変わります。
あなたの人生を、より輝かせるためにも、NLPを学んでみませんか?

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現実は思考でできているという不思議

よく、思考は現実化する、という話があります。
それって本当なの?
なんか怪しくない?
そんな風に思う人はけっこういると思います。

 

さて、私たちは世界を五感で認識しています。
視覚、味覚、聴覚、触覚、嗅覚です。

その中でも、影響度の大きい「視覚」について考えてみましょう。

 

今みなさんの目の前には、スマホなりPCの画面があると思います。
このブログの背景は「白色」です。
そこで一つ考えてみてほしいのです。
あなたが見ているこのブログ背景の「白色」と、
例えば別の人が見ているブログ背景の「白色」が、
まったく同じ「白色」に見えていると、どうやって証明できるでしょうか?

 

たとえば、あなたが「白色」と思っている色が、Aさんにとっても「白色」だったとします。
しかし、あなたがいう白色と、Aさんのいう白色が違う可能性はないでしょうか?
あなたが白色と思っているものは、Aさんにとっても白色という名前の付いた色なのだけど、
Aさんの脳内で見えている色は、あなたが言うところの白色ではなくて、黄色であるかもしれないし、赤色であるかもしれない。
あなたとAさんがまったく同じ認識をしているとは、誰も言い切れないのです。

 

じゃあ、白色って何なのでしょう。
Wikipediaによると、

物体がすべての波長の可視光線を(ほぼ)100%乱反射するとき、その物体は白いという。

とのことですが、そもそも可視光線を100%反射する物体は存在しないとも書かれています。
存在しないものに便宜上の名前を付けて、コミュニケーションをしているわけです。

 

その辺は難しく考えすぎても意味がないので、少し話を戻しましょう。
私たちは、こういった自分の知覚でしか、世界を把握していません。
そしてその知覚は、けっこう人の思い込みで左右されます。

例えばこの文字、何と読むでしょうか?

普通の日本人なら、「いろは」と読むでしょう。

 

じゃあ、これは何と読むでしょうか?

「123」ですね?

 

ここで見比べてほしいのは、うえの文字の「ろ」と下の文字の「3」です。
これは同じものをコピペしています。
まったく同じ手書き文字ですが、うえは「い3は」とは読まないし、下も「12ろ」と読み間違えた人はいないでしょう。

 

何が言いたいかというと、人はこういった意味付けをしながら目の前のものを知覚しているわけです。
これが、たとえば日本語を知らない外国人が見ると、下は「123」と読めますが、上は「3」だけを認知するかもしれません。
そういった過去の記憶や、知識、経験を通じて、私たちは現実世界を認識しています。

すると、同じことが起こっていても、私たちが知覚を通じて取り込んだ世界だけが自分にとっての世界といえます。
私の見ている世界を、あなたは見ていないし、その逆もしかりです。
実は世界は、それぞれの人の心の中にしか存在しない、と言える可能性があります。

 

ということは、心の中が変化すれば現実世界も変化します。
すくなくとも、あなたが知覚する現実世界は、あなたの感じ方次第で自由自在なわけです。
そしてその知覚を牛耳るのが、脳のプログラムです。
脳は、どういったものを見るかを決め、それにどんな意味付けをするかを決める。
このプログラムは、人が子供のころから作ってきた脳内にある文脈です。
今まではそれを意識しなかったので、周囲の刺激があなた自身のプログラムを作ってきました。
大人になった今、そのプログラムを書き換えるのは、あなたの意識と経験です。

NLPが脳の取扱説明書と言われるゆえんは、こういったプログラムの書き換えができるからです。
プログラムを書き換えれば(少なくともあなたが知覚する)世界は変わり、現実は変わります。
その一歩を踏み出すか、踏み出さないか。
このブログを読んでいるとすれば、その境目にいるのがあなたではないでしょうか。

ほんのちょっと勇気を出して飛び込んでみると、あなたの世界は音を立てて変化していくかもしれません。

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人生を変えたいけど変えられない理由

あなたは今の人生に満足していますか?
なにもかもオッケーで、楽しくてしょうがない?
ならばこれ以降読む必要はありません。

一方で、こんな思いをお持ちだとしたら、最後まで読み進めていただけると、何かしらのヒントが得られるかもしれません。

・具体的には嫌なところはないけど、なんとなく充実感がない。
・もっと収入があったらなぁ、と思うことがある。
・自分の人生を思いっきり生きていない気がする。
・いろいろやりたいことはあるけど、どれも実現していない。
・取り立てて困ったことがあるわけではないけど、毎日が充実しているとはいいがたい。
・昔から変身願望がある。
・もっと自信をもって話せたらな、と思うことがある。
・世の中の価値観が変わればいいと思っている。
・なにがやりたいことか、自分でもよくわからない。

もし、この中で該当するものがあるとすれば、あなたはきっとやりたいことを抑えているんだと思います。
「いやいや、そんなことはないと思いますよ」
と反論するかもしれません。
しかしそれは、我慢している事さえ気づかないほど自然に我慢をしているんじゃないでしょうか。

 

では、少し静かな場所で一人になって、次の質問について考えてみてください。

「いま、あなたがやりたいことはなに?」

 

さて今あなたが思い浮かべていることは、何かあるでしょう。
しかし、そこに至るまでに、即座に思い浮かんだものはなかったでしょうか?
たぶん何かしらあったんじゃないかと思います。
良ーく思い出してください。
たぶんあなたは、自分の意識でその内容を検討する前に、却下しているはずです。

そもそも私たちは、自分の本当の想いを即座に打ち消す癖を持っていることが多い。
こんなものであるはずがないとか、こんなことを考えるのは常識的ではないとかいう思いが自分の頭にはじめに浮かんだことを否定するわけです。
そして実は、その打ち消されたものこそが、一番やりたいことである場合が多いのです。
それを無意識に打ち消して、違う常識的な(もしくは他社から評価されやすい)希望を口にするわけです。

だから今一つ、充実感がない。
やりたいことがわからない、ということになるわけです。
本当にやりたいことを否定しておいて、やりたいことが見つかるはずはありません。
まず一つ目の注意点は、一瞬で消えていく、はじめに思い浮かんだものを大事にしてほしい、ということになります。

わかりやすい事例があります。
ある女性は「ダイエットを成功させたい」と書き出しました。
しかし、よくよく聞いてみると彼女がやりたかったのは実はダイエットじゃなかったんです。
彼女は素敵なパートナーを見つけ、結婚したい、というのが本当の想い。
なのに、「いまのじぶんでは、パートナーは見つからない」という前提を持っていて、そのためにはダイエットしなければならない、という考えをお持ちでした。
すると、ダイエットは本当にやりたいことじゃないわけで、本当にやりたいわけではないからなかなか続かない。
ダイエットが成功しないから、パートナーも見つからない・・・ということになってしまっていました。
彼女は、今の自分でも愛してくれる人がいる、という思いに至ることができてすぐ、素敵なパートナーと巡り合って今は幸せな家庭を築いています。

 

次にありがちなのが、やりたいことへの行動をストップさせてしまうことです。
ある占い師の方は、お金持ちになりたいと考えていました。
なのに、商売にあまり積極的ではありません。
一生懸命集客はするのに、タダみたいな値段で自分のサービスを提供するのです。

「お金持ちになりたいんだったら、占い料金を上げたら?」
とアドバイスしても、まったくその気配すら見せません。

なぜかと問うと、どうやら自分の能力ではこれが限界だ、という思い込みを持っていたみたいです。
値上げをしたらお客さんが来ない、と。

 

しかし実際は、お客さんは値段が安すぎて、その売らないをあまり参考にしていなかったのです。
逆に値段を上げた時を境に、お客さんの熱心度が変わりました。
おかげでリピーターができて、口コミでクライアントが広がっていきました。

二つ目の注意点は、「求めたい状況へ向かう行動をとらない」ということです。
主婦が起業したい、といいながら、SNSやブログも書かない。
なにもしておらず、1年後に会ってみたらやはり「起業したい」と言い続けています。
このかたに関して言えば、起業したいと考えている自分、という状況が心地がいいようです。
たしかに前に進めば、摩擦も抵抗もありますが、そこへの行動をしないことには成功するはずがありません。
そんな状況で、「引き寄せを勉強しているんです」といったところで、ちょっとどうなのかと思ってしまいます。

 

三つ目のケースは、腰を据えてやらない、ということ。
次から次へと関心が移り変わり、成功するまでやり切らない人はけっこう多いようです。
これがダメならあれ、あれがためなら次は・・・なんていう風に、何一つ身にならない人はけっこういます。
成功のためには、一定期間は集中してやることが必要なものが多い。
数か月、徹底的にやるということができずに、身につくことはあまりないと思います。
もう少しじっくり取り組む必要があると思うのですが、すぐに関心が移るのはそもそもそれは本当にやりたいことではなかったのかもしれません。

 

さて、人生を変えたい、という人はたくさんいます。
しかし実際にそれを成し遂げる人はごくわずか。
もし自分がうまくいっていないな、と思うときにはこの三つのことをチェックしてみてください。
もしかしたら、変化のヒントがあるかもしれません。

 

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やりたいことがわからなければ不満は消えない?

日々、それなりに幸せ。
まあ小さな悩みはあれど、そこそこうまくやってる。
それでもなにか、足りない気がする。
常に、何かに変わりたい気がする。
そういった、どこか得体のしれない変身願望を持っている方、けっこういるんじゃないでしょうか。

私がそうでした。
そこでいろいろと研究してみたんです。

 

人事に絡む仕事をしている人なら「衛生理論」というのを聞いたことがないでしょうか?
例えば給与などの労働条件は、人の不満を減らしても、満足度を上げるものではない、という考え方です。

なんとなくですが、私たちは目の前の不満をつぶしていけば、そこに満足がある、と考えがちです。
しかし、心理学の世界では、それはあり得ない話だと考えられます。
不満をつぶすことと、人生の満足度を上げることは全く別物なのです。

 

しかし、私たちは、日々、不満をつぶす行動をとりがちです。
たとえば、収入が少ない。
だから投資をしてみようとか、副業をしてみようとか考える。
けどなかなか動き出せない。
それは動機が、不満をつぶすための行動だからではないでしょうか。

 

一方で、満足度を上げるには、内発的動機を発動させる必要があります。
それは、やりたい、という感情。

そこで考えなければならないのは、自分はいったい何を成し遂げたいのか?ということです。
あなたの夢は何ですか?と問うたところで、ぼんやりしたものしか出てこないことが多い。
家族が健康であればそれでいい・・・。
じゃあ、家族が健康に暮らすためにいったい何をやっているのでしょうか?
そう聞くと、何もやっていない(苦笑)
どうやら、それが本当の想いではないようです。

 

じゃあ、「年収1千万円を目指すぞ」なんて言い出したとします。
けど、そんなことを言った自分にピンとこない人も多い。
そりゃあそうです。
お金なんて手にしたってそれはただの紙切れです。
それは使ってナンボなわけです。
最終的な目標は、そのお金をどう使うかがポイントなわけです。

そう。
人生の目標を決めるにあたっては、その目標をどんどん深めていく必要があります。

あなた「年収1千万円になりたいです」
わたし「なぜ年収1千万円ですか?」
あなた「それぐらいあれば、家計に余裕ができるから」
わたし「なぜ家計に余裕ができるといいとおもうのですか?」
あなた「うーん、好きなことができるから」
わたし「すきなことってなんですか?」
あなた「うーーーーん・・・」

と、どんどん掘り下げていくのです。
同じ年収1千万をめざしても、人によっては物質的な価値より「会社に認めてほしい」という思いから発せられている場合もあります。

なぜ?を5回くらい繰り返して初めて本心にたどり着くと言われています。
5回という回数が適切かどうかはさておき、はじめにおもいうかぶ目標はたいていなにかの象徴でしかないことが多いです。
そんな、本心から湧き出る目標でない以上は、なかなかやる気も起こりません。

じつは、NLPでは、そういった自分自身の本心を探るワークなどもやったりします。
これがきっかけで、「本当にやりたいことが分かった」「自分がやりたいことは今やっている事ではないことが分かった」という人もたくさんいらっしゃいます。
もし、今の人生が生き生きとして、目標に向かっている!といいきれる状態でないとすれば、一度体験していただけるといろいろと感じるものがあるのではないかと思います。

 

NLP体験セミナーの日程を更新していますので、ぜひ!

https://porto-solution.jp/seminar/%E3%83%93%E3%82%B8%E3%83%8D%E3%82%B9%E5%BF%83%E7%90%86%E5%AD%A6-%E9%9D%99%E5%B2%A1-2/?seminar-name=%E4%BA%BA%E9%96%93%E3%81%AF%E4%BE%A1%E5%80%A4%E8%A6%B3%E3%81%A7%E7%94%9F%E3%81%8D%E3%81%A6%E3%81%84%E3%82%8B%EF%BC%81%EF%BC%81%E3%83%93%E3%82%B8%E3%83%8D%E3%82%B9%E5%BF%83%E7%90%86%E5%AD%A6NLP%E4%BD%93%E9%A8%93%E4%BC%9A%E3%80%80IN%E9%9D%99%E5%B2%A1%E3%80%808%E6%9C%8824%E6%97%A5

https://porto-solution.jp/seminar/%E3%83%93%E3%82%B8%E3%83%8D%E3%82%B9%E5%BF%83%E7%90%86%E5%AD%A6-%E6%9D%B1%E4%BA%AC/?seminar-name=%E6%9D%B1%E4%BA%AC10%E6%9C%9F%E3%83%93%E3%82%B8%E3%83%8D%E3%82%B9%E5%BF%83%E7%90%86%E5%AD%A6NLP%E3%83%97%E3%83%A9%E3%82%AF%E3%83%86%E3%82%A3%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%8A%E3%83%BC%E4%BD%93%E9%A8%93%E3%82%BB%E3%83%9F%E3%83%8A%E3%83%BC%E3%80%809%E6%9C%882%E6%97%A5

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変わりたいけど安定したいというジレンマ

・ルーズな自分だけど、きっちりした人になりたい
・消極的な自分を積極的にしたい
・もっと自分をアピールしたい
・強くなりたい
・男らしく(女らしく)なりたい

人はいろんな願望を持っています。
今の自分を変えたい、変わりたい、と潜在的に感じている人は多いと思います。

 

しかし、困難な問題にぶつかるのは嫌だ。
そう思う方は多いのではないでしょうか。
結果として、一時期、ジョセフ・マーフィーが大ブームとなりました。
マーフィー博士が提示したのは、自分がなりたい姿、ありたい状況をありありとイメージしつづければそれは実現する、といいました。
基本的に努力はいらない。
ただイメージするだけでいい。

こりゃあ楽です。
私も一時期ハマりました。

けど本当に何もしなくてもいいのでしょうか?
私の理解では、どうもそうでもなさそうです。
ただイメージするだけではなく、あるスイッチを押さなければならない。
そのスイッチというのは何かというと、「やり始める」ということです。

 

これをベイビーステップと言います。
どんな小さなことでも、とにかく自分のイメージする状態に一歩踏み出すこと。
これが大事なんだと思います。
たとえば、「あの人と連絡を取るためにスマホの電話帳を開く」でもいい。
決心したら、早速そういう行動をとり、成功へのスイッチを押しましょう、と。

 

ちょっと話がそれましたが、変身願望がある一方で予期せぬ事態に陥りたくないという人はけっこういます。
けど、冷静に考えてみればおかしい話です。
変化がある以上、そこには予期せぬことが必ず起こります。
逆に、予期せぬことを歓迎しなければ、変化は起こりえません。

昔の物語のように、ある朝起きれば別人になっていた、というほどに都合のいい話はそうそうないようです。

 

ということは、私たちはまさにアクセルとブレーキを同時に踏んでいる状態に他ならないでしょう。
変わりたいというアクセルと、予期せぬ事態に近寄らないブレーキ。
で、どっちがあなたの本心ですか?ということになります。

 

基本的に、人の脳は、ブレーキを踏む側につきます。
なぜなら、変化は危険だからです。
脳はあなたを守るために、ブレーキをベタ踏みしているわけです。
つまり、あなたが意識しない限り、絶対に変化は起こらない。
脳の無意識がブレーキを踏むのを、あなたの意識が、「ブレーキはもう外そう」と決める以外に前に進むことはできない。

確かに怖いのですが、そこに一歩踏み出すしかないのです。

 

例えば新しい考え方や、自分が買われるかもしれないというセミナーがあるとします。
あなたはきっとこう思うでしょう。
こんなに高いお金を払って、何も得られなかったらどうしよう・・・。
お金をどぶに捨てたような気持ちになるのは嫌だなぁ・・・。
この感覚は、あなたを従来の世界に縛り付けようとする、脳の無意識が作り出した感情です。
そこを飛び越えるか飛び越えないかで、あなたが新しい自分に出合えるかどうかが決まります。

無理にそこを飛び越えろとは言いません。
人に強制されても、きっと「ああ、やっぱり損をした」と思うだけで終わってしまいます。
それより自発的に、動くことが大事です。
そんな時には、困難や失敗があってもなお「自分はこのことから何を学べるだろうか?」という考えが頭を占めます。
つまり、失敗も成功も、あなたの変化の糧になるわけです。

もし、そんな気持ちになったタイミングであれば、よければまんトレに会いに来てください。
きっと何かを得ていただけると思います。

 

 

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恵まれた時代に生まれたあなたは、なにを行いますか?

30年前、歌手デビューしたいとしたら、どんな方法があったでしょうか?
プロダクションのオーディションを受けたり、コンテストに出場したり。
そうしたところで実績を積んで、プロダクションなんかのお眼鏡にかなって初めてデビューへの道が開かれます。
もちろん、それで終わりではなく、果てしなく遠い道のりなのでしょう。

小説家はどうでしょう?
たぶん、出版社に投稿し、編集者の目に留まったものだけがその権利を得ます。

 

両者に共通しているのは、その世界のプロが「これならうれるかも」と思えるかどうかを精査されたうえで、デビューが決まっていく、ということです。
デビューまでに必ず、プロの目を通る。
そのメリットはもちろんありますが、そのプロの目が確かでなければ、あなたのパフォーマンスがどんなに良くても世に出ることはできませんでした。

 

それが今ならどうでしょう。
Youtuberという方法、
歌い手さんという方法、
ブログや、電子書籍での小説の発表、
など直接消費者にあなたの作品を問うことができます。
しかも、ほぼ、無料で。

手芸をしている人なら、作品をメルカリで売ることも可能。
絵の販売はもとより、そういった仕事を直接企業から受注することだって可能です。

 

あなたは、あなたの能力を世に問いたいと思った瞬間から、世界中に情報を発信することが可能なわけです。
これってすごくないですか?

昭和の時代のバンドマンと言えば、仕事をやめて「音楽に専念する」と決めた瞬間、貧乏暮らしが決定です。
アルバイトをして生計をつなぎながら、日々音楽活動をやっていく。
けっきょく、生活のほうが危ういから、むしろ音楽をやる時間が少なくなったというのはよくある話。

 

しかし今はそんな心配必要ありません。
サラリーマンをしていても、音楽を動画にとってアップすることは週末でもOK。
こんなに素晴らしい時代に生きているわけです。

 

じゃあこんな時代に好きなことをやらない、というのはなぜでしょう。
それはあなたが、「好きなことをやろう」と決めていないからかもしれません。
ワクワクすることをやる、と決めればほとんど費用もかけずいくらでもできるのですから。
はじめは完ぺきを目指さなくてもいいのです。
徐々に、成長していけば。

そうなった時、あなたが今やっている仕事。
もし、月曜日になったら行くのがツラい、と思うのならそれを続ける価値があるのかどうか、というのを考える必要に迫られます。
それが怖いから、動き出せない人もいるかもしれませんね。

どっちにしても、私たちは、今、誰にも邪魔されず、自分の人生を生きることができる時代になりました。
この時代をどう生きるかはあなた次第です。
こんな素晴らしい時代にどう生きるのか。
そのヒントが欲しい方は、いちどNLPを学んでみてください。

きっと何かヒントを得られるに違いありません。

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