聞き上手になるための相槌テク!男性にも女性にも使える「さしすせそ」の法則

あなたは「うんうん」と相手の話にうなずいてあげていますか?

コミュニケーションを円滑に進めるためにも相槌は非常に有効な会話技法です。

ただ、相槌の本質を分かっていないと逆に相手に不快な思いにさせてしまう恐れもあるのでしっかり相槌の意味を分かっておく必要があります。

聞き上手な人は相槌を上手に使っているケースがほとんどなので、相槌をマスターして聞き上手になっていきましょう。

記事の後半では、どんな時にも使える具体的な相槌テクニックも紹介するので最後まで読み進めていってくださいね。

相槌は何のためにするのか

そもそも相槌は何のためにするのでしょうか?

結論から言うと、相手に気持ちよく話をしてもらうためです。

なぜ、相手に気持ちよく話をしてもらうのかといいますと、気分が乗ってくることでどんどん話が広がっていくからです。

話が広がっていくと、コミュニケーションの幅の広がるので、話が尽きるという事態には陥らなくなります。

会話はキャッチボールによく例えられるので、5:5ぐらいの割合で聞き、自分が話すと思いがちですが、7:3か8:2ぐらいの割合で聞き手側に回ったほうがちょうどいいとされています。

お互いに相手の話に耳を傾けようとする意識を持ってこそ、良質なコミュニケーションが成立するのです。

 

そして、相手の話を聞く時には相槌は必須です。

話している時に聞いている側から何も反応がないと

「本当にこの人は自分の話を聞いているのかな?」

と不安になってしまうもの。

かといって、話を遮って自分の話をし始めたら感じが悪いので、有効なのが「相槌」です。

相槌には、いろんなやり方があり

「うんうん」とか「えぇ」とか「なるほど」とか「分かるわ~」とか人の数だけあると言っても過言ではありません。

こういった短い反応をすることによって、話し手は相手がちゃんと話を聞いてくれていると認識するので、安心して話を進めていけるのです。

 

相槌を打つ時に気をつけなければいけないのは、

決して相手の話を否定するような素振りをしてはいけない

ということです。

相槌は相手に気分良くなってもらってたくさん話をしてもらうことが目的です。

だから、相槌の基本は「共感」です。

相槌は言葉だけ発すればいいのではなく、頷く等の肯定を意味する動作も必要になってきます。

 

聞き上手は同性異性問わず好かれる

聞き上手はモテるという話はよく聞きますよね。

特に男性が聞き上手な場合、女性から好かれやすいという傾向にあります。

これは、女性は男性より3倍も話す生き物なので、聞き手側に回ってくれる男性を欲しているという傾向があるからだと言われています。

女性は話すことによってストレスを発散できるので、男性は大らかな気持ちをもって、女性の愚痴やうっぷんを包み込んであげてください。

 

話を聞いてあげるという行為は、なにも女性に対してだけ有効なわけではありません。

男性に対しても有効です。

もし女性が聞き上手だったら男性はその女性に対しても魅力を感じるものです。

性別に関係なく、人間は自分の話を聞いてもらいたいという欲求が強いので、聞き上手な人が相手だと居心地が良くなります。

 

これは、

自分の話を聞いてもらう=自分の存在を認めてもらう

と脳の中では認識転換するからです。

つまり、同性異性関係なく、聞き上手は人望が厚く慕われやすい人材になるということを覚えておいてください。

 

もう一つ、聞き上手になるために覚えてほしい事は、相手に関心を持つということです。

聞き上手が慕われるのは、自分の存在を認めてもらえたという感覚になるからです。

表面上だけのテクニックでただ話を聞いているだけだと、相手に見透かされてしまいます。

人間の脳にはミラーニューロンという脳細胞があり、相手の脳細胞の活動を感じ取る機能を持っています。

人間は他の動物よりもミラーニューロンは優れていると言われています。

 

人間の脳の機能的にも言葉には出さなくても、相手の気持ちが伝わるといった性質があるのです。

だから、世に出回っている小手先の聞き上手テクニックを使うにしても、本質的な

相手への関心

を持っていない状態だと、聞き上手にはなれないということ。

自分の心は相手にも丸見えだということを肝に銘じて、聞き上手マスターになっていきましょう。

 

相槌テクニック「さしすせそ」の法則

聞き上手の本質は「相手への関心が必要」という話をしてきましたが、テクニックも必要です。

相手への関心があったとしても話を聞くテクニックを身につけていない状況は、スポーツ選手が体力ややる気があるのに技術を身につけていないような状況と似ています。

これでは良い結果には結びつきませんよね。

聞き上手と言われるためには、相槌テクニックを身につける必要があるのですが、中でもおすすめのやり方は

「さしすせそ」の法則

です。

これは、有効な相槌の頭文字をとったことからこのように呼ばれています。

さしすせその法則の相槌は以下の通り。

「さしすせそ」の法則

さ…さすが!

し…実力ですね! 知らなかった!

す…すごい!

せ…絶対! センスいいですね!

そ…そうなんだ! それで!?

 

どれも相手の話に肯定や称賛を込めた相槌となっています。

さしすせその法則を使う時にはちょっとトーンを上げるのがコツです。

前のめりになって相手の話に興味を示しているような姿勢を作るのもいいですよ。

ちょっとオーバーなくらいの反応のほうが相手にとって嬉しく感じるのでぜひやってみてくださいね。

 

まとめ

・相槌は相手に気持ちよく話をさせるための会話技法

・聞き上手の本質は、相手への関心を持つこと

・さしすせその法則は相手の話に肯定や称賛を伝えるための相槌リスト

 

相槌は聞き上手になるためには欠かせないテクニックです。

テクニックと聞くと、無機質で表面上な印象を持たれやすく、「相手への愛がない」と思われがちですが、私は逆だと思っています。

愛があるからこそ、相手に気分よくなってもらってほしいと思うのであり、そのために技術を身につけるべきなのです。

心理学も一緒で、大事な人を守るためには必須な学問だと思っています。

自分や大切な人の心の仕組みを理解することによって、円満な関係を築くことができます。

 

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