あなたを否定する心の声

 

皆さんは、自分の心の声を意識したことはありますか?

例えば、こんな風に思ったとしましょう。

・高級ブランド店で気になる服を見つけた
・時計店で、すごくカッコいい時計を見つけた
・たまたま見た雑誌の海外の景色が素晴らしく、行ってみたいと思った
・道を走っているポルシェを見て、カッコいいなぁと思った
・英語教室の看板を見て、英語習いたいなぁと思った
・友達が嬉しそうにテニスの話をしてるのを見て、やってみたいと思った

まあなんでもいいのですが、何かを買ってみたい、やってみたいと思うシーンは日々あると思います。

 

そんな思いが浮かび上がった瞬間、こんどは何を思っているでしょうか?
・まあ、自分には無理だな
・今の収入だと買えないな
・買ったとしても維持できないかもしれない
・今の身体だとテニスなんてとてもとても
・まとまった休みなんて取れないしなぁ
などなど。
すかさず、さも論理的な反対意見が出てきませんか?

 

けど、あなたは欲しいんですよね?
やりたいんですよね?

なのに同じあなたの頭の中で、
「いやいや、そんなの分不相応だし」
「そんな無理したら後で大変だし」
という声が聞こえる。

 

これは誰の声でしょう?
もしかしたら人によっては、「欲しい」と思った瞬間、欲しい気持ちさえ打ち消しているかもしれません。

まずは意識して、この心の声を捕まえてみてください。
もしあなたが、何かを変えたいのに、一歩踏み出せないのはこの声が原因かもしれません。

 

じゃあ、この声はどこから来るのでしょうか?
なんにしても、あなた自身の声であるはずがないのです。
なぜなら、本当のあなたは「欲しい」のですから。

それを制止するのは、まあいってみれば亡霊とか生霊みたいなものです。
ポルシェなんか買ったら、親に何言われるかわからない。
シャネルなんか身につけたら、友人に何言われるかわからない。
テニスなんて始めたら、周囲の人にどんな風にみられるかわからない。

まあ、何かを言われたわけでも、変な目で見られたわけでもないのに、勝手に誰かに忖度してやらない選択をしてるわけです。

 

たまにいますよ、心理学なんて勉強したらメンヘラと思われるかもしれない、って人が。

けど、あなたの人生は、親の人生でもなければ、友人の人生でもない。
ましてや、話したこともない、一般の人々のものでもない。
その人たちのために、あなたはやりたいことをやらずに終わるのですか?
たった一度の人生を。

 

じゃあなぜ、そんなに世間体を気にするのでしょうか?
うまれたばかりの赤ちゃんは、誰の目を気にすることなく自己主張します。
泣いたり笑ったり、よだれが垂れててもお構いなし(笑)
けど2歳、3歳になると、教育されます。
人前であれしちゃだめ、これしちゃだめ。
人に合わせて動きましょうという幼稚園、小学校。
つまり、自分が特別な存在になることを戒められます。

自分で物事を判断できない小さな時期ならその教育は有効でした。
しかし大人になれば、そこから脱出してもいいはずです。
自分で考えることができるのですから。

 

そろそろあなたもそういうタイミングではないですか?

 

頭に浮かぶのは、はじめの言葉が自分の本心であることが多い。
それを否定する声は、あなたの声ではなく、世間の生霊みたいなもの。
あなたは自分の人生を生きますか?
世間に流されて生きますか?

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