いくら仕事が楽しいと思っていても
「なんか今日は仕事に行きたくない」
と思う瞬間ありませんか?
人間なので時折、こういった気分が乗らない時だってあると思います。
そんな時は何か対策をとっているでしょうか。
こちらの記事では、仕事に行きたくない問の対処法についてご紹介していきます。
仕事行きたくない!眠い!こうなったら休むべき?
朝目覚めたら
「なんか今日は乗り気がしないな~」
「眠気がとれないな~」
という気分になっていたら、仕事に行く意欲がなくなってしまいますよね。
こういう時は、仕事を休んでもいいという意見もあちらこちらにありますが、一概に仕事を休むべきとは言えません。
気が載らないからと言って仕事を休むのは時期尚早かと思います。
なぜなら人間はやる気が先にあるものではなくて、行動が先にあってやる気がみなぎってくるからです。
出勤前は仕事に行きたくないと思っていたとしても、身支度しているうちに仕事へのやる気が出てくるかもしれませんよ。
身支度を進めていくにつれて、もっと仕事への意欲が無くなってきたら危険信号なので休んだ方が良いと思いますが。
始動をかけても仕事へのモチベーションが上がってこない場合は対処が必要です。
身支度をしてもやる気が上がらず家にいたい時の対処法5選
精神的に問題ない人だったら、たいていの場合、身支度をしているとやる気が上がってくるものです。
しかし、身支度を進めていけばいくほど、どんどんやる気が削がれていったら、仕事をするこおが体に毒になっている可能性があります。
うつ病とまではいかないけど、仕事が億劫になっているなら嫌ですよね。
少しでも仕事へのやる気を上げるためにも対策があるので5つ紹介していきたいと思います。
それが下記のとおりです。
- 会社における自分の必要性を考えてみる
- 過去の成功体験を思い出す
- 仕事に行きたくない原因を書きだす
- 仕事終わりのご褒美を決める
- 仮病を使って仕事を休む
どれでも簡単にできることなので、まずは行動に移してみましょう。
会社における自分の必要性を考えてみる
人間は自分が必要とされると自己重要感が高まって気分が良くなるものです。
自分の存在が会社にどれだけ役立っているのかを考えてみましょう。
- もし、自分が休んだから代わりに仕事をしてくれる人はいるのか。
- 代わりに仕事をする人に対して、どれだけ迷惑がかかってしまうんだろうか。
- 自分がいることで会社はどのように回っているのだろうか。
こういったことを考えると改めて自分の存在価値を見いだすことができます。
会社での役割が明確になると、モチベーションが高まってきませんか。
もし、自分が休んでも仕事が回るようであれば働き方を見直す機会にしましょうw
過去の成功体験を思い出す
なかなか仕事へのモチベーションが上がらない時は、過去の成功体験を思い出しましょう。
プレゼンが成功したとか、上司に業績を褒められたとかなんでもいいです。
過去に仕事で上手くいったことを思い出すと、
「あの時もできたんだから、今やっている仕事もうまくいくはず!」
と良い意味で楽観的に考えられるようになります。
プレッシャーの思い仕事を抱えている人ほど、このやり方はオススメなので、ぜひ試してみてください。
くれぐれも学生時代の部活の成績を思い出すのはやめてくださいね。
これはただ過去の栄光にすがっているだけの痛い人になってしまうので。
あくまで今の仕事で、成功した体験を思い出すようにして、今の仕事への自信につなげていきましょう。
仕事に行きたくない原因を書きだす
あなたはなぜ仕事に行きたくないのですか?
なんとなく、行きたくないと思っているのなら、整理が足りないです。
- 職場の人間関係が疲れるから
- 今のプロジェクトのプレッシャーが重いから
など、いろんな原因が考えられます。
仕事に行きたくない原因を整理しましょう。
頭の中で整理するのもいいのですが、効果は薄いです。
より、頭の中をスッキリさせるためにも紙に書くといいですよ。
頭の中で考えていることを可視化することによって、本質的な原因が見えてくるはずです。
それに悩みだと思っていたことはそこまで悩むことじゃなかったと気付けるかもしれません。
紙に書いて、自分の頭の中を整理してみてください。
仕事に行きたくない原因の正体を暴いて、解消していきましょう。
仕事終わりのご褒美を決める
仕事の始まりを考えるから億劫になってくるのです。
仕事の終わりを考えましょう。
辛い仕事を乗り切った後に、癒しのひと時を自分にプレゼントしましょう。
- 美味しい物を食べる
- マッサージに行く
- 温泉につかる
- 家族とディナーに行く
朝起きたら、夜のご褒美を決めておくといいですね。
このご褒美のために頑張れるようになるので。
タダでもらうご褒美よりも、辛い事を乗り切った後のご褒美のほうが大きな喜悦を感じるものなので、より頑張れます。
仮病を使って仕事を休む
どんな対策をとっても、仕事へのモチベーションが上がらないのであれば思い切って仮病を使いましょう。
「仮病!?そんなことやってもいいの!?」
と思うかもしれませんが、会社の上司も人間なので仮病だとさとったとしても大目に見てくれるケースの方が多いです。
「そんなときもあるよね。」
と流してくれるものです。
ただし、常習的に仮病を使っている人は論外です。
あくまでいつも真面目に働いている人に与えられた特権です。
人間働いていたらいつかはエネルギー切れがくるものですから、その日に備えて普段から真面目に働いていきましょう。
心理学を使って仕事へのモチベーションを上げましょう
モチベーションが上がらないのは、マインドセットが問題になっていることがほとんどです。
あなたもマインドセットは大丈夫でしょうか。
マインドセットとは、あなたの基本的なベースとなる理念や思考のことを言います。
これは、今までの人生の中で培ってきたものなのでたやすく変えられるものではありません。
それなりの努力が必要になってくるのです。
ただ、心理学を使えばマインドセットを変えることができます。
ぽるとでは、NLPセミナーを実施しており、あなたのマインドセットを変えるサポートをいたします。
モチベーションを自分でコントロールできるようになれば、自在に人生を扱えるようになるので生きやすくなるはずです。
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