「成功したい」という言葉が本当かを試す2つの質問

皆さんは、成功したいですか?
皆さんは、幸せになりたいですか?

それは本当でしょうか?

 

なぜこんなことを聞くのかを少しご説明させていただきます。
ちょっとした実験にご協力ください。
大丈夫、5分もかかりませんから。

 

では、あなたに質問です。
今の状況において、考えうる問題点やあなたにとっての障害を5つピックアップしてください。
手元のメモ用紙でも、このページをプリントしてもいいので、書き出してみてください。
できる限り具体的に書いてみてくださいね。

1.

2.

3.

4.

5.

できましたか?
時間は大体どれぐらいかかったでしょうか?
たぶん、1分もかからず5つくらいは出てきたのではないでしょうか?
連鎖的に次から次へと浮かんで、メモするのが大変だったかもしれませんね。

 

では、次の質問にうつります。
あなたにとって、3年後こうなりたいという状況はどんな状況でしょうか?
あ、一つだけ注意点があります。
「1億円手にする」とか「年収1千万円」とかいうのはナシですよ。
なぜなら、お金自体には何の価値もないから。
その1億円や、年収1千万円を得るのが目的ではなく、そうなったときにどんな生活をしたいか?
っていうことがあなたの望みのはずです。
まさにその望みを書いてください。

ではなくて、預金通帳の数字を眺めているだけで幸せ・・・
というなら別ですが。

いきますよ?
では、はじめ!

1.

2.

3.

4.

5.

はい、書けましたか?

いかがでしょうか。
問題点を書いたときと、3年後の自分を書いたとき。
どちらが難しいと感じましたか?
たぶん、ほとんどの人は、3年後のありたい自分の姿を書くほうが難しかったんじゃないでしょうか。
つまり、これが、幸せになり切れず、思ったような成功に至らない原因です。

 

かんがえても見てください。
問題点は、質問された瞬間、すらすらと具体的に浮かんでくるのに、
未来に自分がどうなっていたいか?ということになると頭の中で引っかかって出てこない。
これ、日頃から「問題のことばかり考えている」ということではないでしょうか。

それで「成功したい」「幸せになりたい」というのは、本当ですか?
と聞いたわけです。

 

しかし、無理もありません。
これは、人の脳の機能に由来するのです。
というのも、人は、危険や問題に対して敏感です。
こうありたい、という思いより、問題点に意識が行きます。
それはなぜかというと、まずは生存を脅かす危機を排除しようとするわけです。
だから未来の夢より、今の危機・問題に注目するように人間はできているわけです。
無意識に問題には目を向けるけど、意識しなければ夢には目がいかない。

このしくみを知っていれば、自分にとってありたい未来というのは、意識しなければならないもの、ということがわかると思います。
はじめに、「成功したいか?」「幸せになりたいか?」と聞きましたが、まずはあなたにとって成功とは何か、幸せとは何かを定義しなければなりません。
そしてそれを常に意識することが必要となります。

 

さて、NLPのワークでは、1000年後のあなたがどうなっているか?をイメージしていただくものがあります。
100年後の間違いではありません。
1000年後です。

こいつ、何言ってるの??
と目を白黒させる人もいるかもしれませんが、この問いは非常に重要な問いです。
なぜならば、あなたの本質に触れる質問だからです。
今、「1000年後のあなたは?」と問いかけられてもピンとこないかもしれません。
しかし、「場」の設定を行い、順序立ててこの問いを頭に投げかけることで、人それぞれのイメージが頭の中に描かれるようになります。
その時に、涙を流す人もいれば、人生の使命を感じ取る人もいます。
そういった、コアになる価値観をとらえられると、ぶれることがなくなります。

自分は何のために生まれてきて、この世に何を残すのか。
それを知れば、あなたにとっての幸せとは何かを知ることができるでしょう。

個人向けセミナー

あなたには、青にみえる?白く見える?

ひとは、見たものを見たままに近くできないものです。
その証拠に、この記事を見てみてください。
一時期、激しい論争を呼んだドレスの画像です。

このドレス、青と黒のドレスに見える人と、
白と金に見える人が真っ二つに分かれたのです。

 

青と黒に見える人からすれば、白と金に見えるなんておかしい!というし、
その逆もしかり。
実物は、まがうことなき青と黒なのですが・・・。

 

さて、人は、文脈で世の中で起こっていることを理解します。
白と金に見える人がいたり、青と黒に見えたりする人がいるのはなぜなのでしょう。
これは、ある神経学者によると、人の知覚の特徴だといいます。
もう少し具体的に言うと、背景の色や、色の当たり具合から、自分なりにシミュレーションして、周囲の状況を含めて目に映る現実を「作り上げている」んだそうです。
まあ、いわば、仮想現実の世界と何ら変わらないのかもしれません。

他にも、森の写真を見たときに、逆三角形をつくる点が三つ目に入ると、それは人の顔に見えてしまうという話もあります。
心霊写真の謎解きの時によく説明される説ですね。

それは、そういった「作り物の世界」を知覚するのは視覚だけではないようです。
自分たちを取り巻く状況もまた、自分勝手に世界を作り上げていることは多い。
たとえば、いつも眉間にしわを寄せている人がいるとする。
いつも笑顔なのに、自分に接するときはなんだか厳しい顔をしているように見える。
これも実は、必ずしも現実ではないことも多い。
この人に嫌われてるんじゃないか?という不安があると、その考えを強化する情報を選んで知覚しがちです。

となると、世の中は、私たちの「思い込み」でできていることもあるんじゃないか。
そんな風に思えることは少なからずあります。

 

たとえば、ある講師の方は子供のころこう感じていたそうです。
「自分は人前で話すのが苦手だ」
すると、彼は自分が話したことがうまくいかなかったことを証明する情報を選んで取り込んでいく。
だって、あのときは緊張でがちがちだったし。
だって、聞いていた人たちはあまり反応がなかったし。
だって、話した後誰も褒めてくれなかったし。

その時に、目を輝かせてあなたの話を聞いていた人のことは、目に入ってはいる。
けどそれを無視しちゃってるんです。
そんなわけない、って。

もう無意識でやってるから、本人「無視」してることさえ気づかないんですが。

 

何が言いたいかというと、別にスピリチュアルな意味ではなくとも、
現実は自分自身が作っているもの。
つまり、自分が変われば世界がわかるわけです。
で、自分が変わるためには、自分との対話が必要。
だから、NLPを皆さんにお勧めするわけなんです。

NLPで人生を変えた人はたくさんいます。
次は、あなたの番じゃないですか?

 

個人向けセミナー

 

 

社員から会議で意見が出ないときどうすればいいか?

中小企業経営者の悩みを聞くと、割と多いのが社員に自主性がない、というお話。
たとえば、会議においても、アイデアを出そう!といってもなかなかアイデアが出ない。
それを見た社長はこう思うわけです。
「こいつら、真剣に考えてないな!」

もうすこし場の空気を読むのがうまい社長はこう考えるかもしれません。
会議の場がシーンとしている。
この中で意見を言うのは、なかなか難しいよな。
もう少し会議の場を活発にしたほうがいいな。

しかし、やり方がわからない。
そんなお悩みが多いようです。

 

さて、まずアイデアが出ないのには理由があります。
それは、どうしても頭が固まってしまっている状態だと考えられそうです。
その原因の一つとして考えられるのがストレス。
人はストレスを感じていると、自由な発想が難しくなります。

後者の、「場」の空気の問題については、社員さんがリスクを感じているのでしょう。
たとえば、こんなことを言ったら叱られるかもしれない。
こんなことを言ったら、バカにされるかもしれない。
こんなことを言ったら、無知・勉強不足と言われるかもしれない。
こんなことを言ったら、却下されるかもしれない。
そんな恐れを感じるから、頭に浮かんだ言葉も口にできなくなってしまいます。

 

逆に考えてみましょう。
皆が平等な、友達同士の場合はいかがでしょうか。
バカにされるとか、勉強不足とか、却下されるとか、
気にせずに発言できる空気というのがあったりしませんか?

そしてそういう場所では、ちょっとズレた話でも、
遠慮なく言えたりしますから、少し大胆な意見が出ることもあります。

 

 

ところで、心理学のある実験では、こんなことがわかっています。
何か解決したいことがあるとき、現実的な意見をブラッシュアップしていくより、
はじめはあり得ない解決策からスタートしたほうが画期的なアイデアになりやすい、
という現実があります。

たとえば、会議において何か問題を解決したいときに、
・できそうなことでなければ発言してはいけない
・無茶な意見は却下
という姿勢をとっていると、画期的なアイデアは出にくくなります。

 

この状態を緩めるには、本来的には会議の中だけではなく、
常に社内でのコミュニケーションを頻繁にすることが必要となります。
また、社長なり、上司なりが、部下を受け入れる姿勢が必須です。
部下は、この上司になら、何を言っても安全、と感じる状態が必要になります。

それはそれとして努力するとしても、今すぐ会議を何とかしたい。
そういう要望もあるかもしれません。
そんな時には、会議の本来の話とは別に、「雑談」をうまく仕掛ける必要があります。
以前紹介したことがありますが、Good&Newというワークがありますが、それも方法の1つです。
24時間以内に自分に起こった、よかったことや、新しい経験を共有しあうワーク。

 

大事なのは、全員が、同じ分量だけ、平等に話をする機会を意識するということ。
また、彼らの発言を無条件に受け入れるということ。
これが仕事の話だと、常に受け入れるというのも難しいかもしれないので、仕事以外の話がベストです。

他にもこんな方法があります。
もはや会議を遊びやゲームにしてしまうということ。
解決策を議論したいとすれば、その課題解決に近いことが優秀なのではなくて、
最も面白いアイデアを出した人を表彰する、といったもの。
チーム制にして、アイデアを競わせると面白いかもしれませんね。

 

ということで、会議の場づくりというのは、結構難しい。
難しい一方で、やれることはけっこうあります。
とはいえ、あくまでその場しのぎで終わらないよう、日頃のコミュニケーションを見直してみましょう。

個人向けセミナー

 

痛みを避ける選択がもたらす結果

世間の荒波の中で生きていると、時に八方ふさがりになることがあります。
プランAを採用すれば、今まで通りだけど、あまり面白みを感じない。
プランBを採用すれば、今の悩みは解消されるかもしれないけど、同時に人から批判されるかもしれない。
どっちにすればいいかわからない。

具体的な例で考えてみましょう。
●今の職場は殺伐としていやだ。
 プランA それでも今まで通り働く。
 プランB 転職する。転職先も殺伐そしてるリスクがあるし、勝ち組と言われた会社を辞めることで親せきからはボロカスに言われそう。

●今の配偶者とは一緒にいたくない。
 プランA それでも子供のために何とか仮面夫婦でやり過ごす。
 プランB 離婚する。子どもには寂しい思いをさせるし、世間の目があるからどうしたものか。

こんな感じです。

 

たとえば、転職の例だと、
「とにかく副業を始めて、うまくいったら独立する」
という選択もあるのかもしれません。

ここで注目したいのは、
「痛みを感じない方法」
を私たちが探しがちだということ。

もちろん、それは悪いことではありません。
しかし、度が過ぎると・・・ということはあります。
八方ふさがりという人の多くは、
「痛みのない方法が見つからない」
というだけで、本当に打つ手がないわけではないわけです。

 

振り返ってみれば、大人になった私たちもまた、
痛みを避けることで今の状況になっていることが多い。

学生時代、叱られるという痛みを避けるために、勉強した。
音楽をやりたかったけど、食えないという痛みを避けるために、普通の会社に就職した。
仕事の中で、降格という痛みを避けるために、会社の言いなりで仕事をした。
まあ、挙げればきりがありません。
これが連続して、いずれうまく回らなくなることがあります。
それがモヤモヤした、何か物足りない人生、という結果に現れがちです。

 

そこに必要なのは意志の力。
どうしてもこれをやり遂げたい、という希望に向かう力です。
しかしかなしいかな、私たちは痛みを避ける選択に慣れすぎて、
いまや何をやりたいのかもわからなくなってしまうんですね。

そんな時にNLPはお役に立てると思います。
今まで見失ってきた自分の意志を取り戻す方が続々と現れています。
あなたも、そんな体験、してみませんか?

 

個人向けセミナー

「私はできる」と言ったらできてしまう不思議

受験シーズンが始まりましたね。
もうここまでやったらあとは、実力を出すだけ。
いかに実力を引き出すかに集中したいところですね。

さて、私も御多分に漏れず、受験を経験しています。
ちょっと興味深い出来事があったので共有したいと思います。

 

私が受験した時、同じ大学の3つの学科を受験しました。
一日目が法学部。
二日目が経済学部。
三日目が商学部。

偏差値的には、法学部、経済学部、商学部の順です。
私立の私大でしたので、試験科目は、
1時間目 英語 (200点満点)
2時間目 国語 (200点満点)
3時間目 社会 (100点満点)
という配分でした。

 

1日目は意外と緊張することもなく試験は終了。
問題は二日目です。
この時に、自分が最も得意としていた英語で引っかかりました。
はじめの問題で引っかかってしまいました。
長文問題なのですが、そこに熱中するあまり気づけば時間を相当に使っていました。
けっか、最後までその状態を引きずり、失意の状態で英語の時間を終えました。

当時の私は、英語は得意科目でした。
英語で点数をとれなければ、ほかの科目ではキツイ。
そんな思いを持ちながら、国語、社会、と臨んでいきましたが今一つ。

 

最終日の商学部のテストのときには、気持ちも新たに受けなおせました。
しかし、合格発表を見て、差は歴然。
問題なく受験できた法学部と、落ち着きを取り戻した商学部は合格。
焦ってしまった経済学部は不合格でした。

 

実は、事前の模擬テストでは、
法学部 合格率 70%
経済学部 合格率 90%以上
商学部 合格率 90%以上
と出ていたのに、合格率90%以上の経済学部を落としてしまいました。

 

試験が終わって翌日、経済学部の問題用紙を見直してみると、別に特別難しくなかったのです。
落ち着いてやれば楽々解けるのに、焦ってしまったからガタガタに調子を崩してしまったわけです。
はじめの問題で時間を使いすぎて、「これでは”できない”」と考えてしまったのでしょう。

 

そういったことを防止するためにできることがあります。
それは、試験会場に入る前、一人でつぶやきます。
「私はできる、私はできる、私はできる」
三回も呟けばいいでしょう。
これだけで、ずいぶんと変わるのです。

 

ある、高名なセミナー講師の方がいらっしゃいます。
数百名、数千名の前で、人を魅了する話をするような人です。
この人のお話を伺う機会があり、その方はこんなことをおっしゃっていました。
「セミナーの前はやっぱり緊張します。だから、自分で自分に”私はできる”と言い聞かせてます。」

ばかばかしい、と思う方もいるかもしれません。
しかし、パフォーマンスの結果は圧倒的に変わります。
これが潜在意識の力なんですね。

 

これを簡単に試す方法があります。
たとえば、直立した状態から前屈してみてください。
勢いをつけず、じわじわ身体を前に倒す。
これでどれだけ曲がったかを覚えておいてください。

次に、目をつぶってイメージをしてください。
身体がめちゃくちゃに曲がって、地面を突き抜け、ありえないくらい曲がってるイメージです。
その後、先ほどの前屈をやると、あらふしぎ。
前回以上に楽々曲がってしまいます。
そうなんです。
人は、自分が考えたように体を動かせるし、能力を発揮できる。
けど、できないかも、と思ってるからできないんですね。

 

その能力を最大に発揮させる魔法の言葉。
それが「私はできる」です。
まあ、やって損をすることはありませんので、
ここぞというときに試してみてください。

 

さて、NLP(神経言語プログラミング)というのは、ここで話に出た「潜在意識」を使いこなすテクニックでもあります。
自分の能力を最大限発揮したいのなら、学んでみて損はないと思いますよ。

個人向けセミナー

あなたの「苦手」が世の中を変える

NLP(神経言語プログラミング)を学びたい、
もっと知りたい、
使いこなしたい。

こう考える人は、どんな人が多いと思いますか?
私どものセミナーなどの門をたたく人には、
ある特徴があります。

 

ところで、皆さんは何かしらの悩みや苦手があるのではないでしょうか。
まったくない、という人もいるでしょうが、それは幸せでもあり、不幸でもあるように思います。
実は、悩みや苦手は、社会を変える大きな原動力になるからです。

わかりやすいたとえ話をしましょう。
例えば、そもそもどれだけ食べても太らない人がいたとします。
生涯でダイエットという悩みを持ったことが一度もない人です。
この人が、
「私がスリムな理由を明かします!」
といっても、体形の悩みを持つ人にとってはピンと来ないのではないでしょうか。

どうせ、太らない体質なんでしょ、と。

 

逆に、
「ピーク時に110kgあった体重を45kgに落としてそれを維持する簡単な方法」
なんて言われたら、
もしかしたら自分にもできるかも!?
なんて思うかもしれません。

 

そもそも、太りやすいという悩みを持っていた人は、そこから抜け出そうと、
相当勉強もし、実践もし、試行錯誤して、やっとの思いでスリムな体系を手にしたんじゃないかと思います。
そして、その過程こそが、人の役に立つわけです。
逆に言えば、太るということで悩んだことがない人は、太った人がやせる過程を知りません。
だから人に教えることができないのです。

 

さて、ダイエットだけではなく、ビジネスシーンではいろんな悩みがあります。
●口下手で人と話すのがつらいプロ講師
●人と会うことがストレスでパーティーなどでは部屋の隅でひっそりと過ごしたい営業マン
●うそをつくことが嫌いで似合ってないお客さんに「似合ってますよ」なんて言いたくない店頭販売員
●数字が苦手で会社の経理が苦痛で仕方がない経営幹部
●人にペースをあわせるのが苦痛で社員をマネジメントできない経営者
●思い付きはあるけど続けることができないリーダー
などなど。
まあ、挙げればきりがないでしょう。

しかし、必要な役割があって、そこに必要と言われるスキルや性格を持ち合わせていない。
それが苦手意識となるのでしょうが、こういった人たちも何とか現実に自分を合わせていきます。
あるいは、自分を変えることなく、現実をうまく回す方法を編み出したりします。
実はその過程こそが、同じ悩みを持つ人の参考になるわけです。

 

はじめの話に戻りましょう。
NLPを学びたい、と私どものセミナーの門をたたく人はこんな悩みを持っています。
●社内のコミュニケーションがうまく取れない
●会社の中が殺伐としている
●リーダーが指し示す方向に、メンバーが同意できていない
●リーダーの言葉がメンバーに伝わらない
●思ったように営業ができない
●そもそも営業でお客さんと会うのが怖い
といった外とのコミュニケーションの問題をはじめとして、
●自分がやりたいことがわからない
●自分が思うように動けない
●やる気が起こらない
●現実逃避をしがち
●自分をコントロールできない
●何を目指して生きていいかわからない
といった個人のメンタル的な問題を抱えている人もいます。

こういった、何かしら自分の苦手な部分、弱い部分を認識している人は強い。
なぜなら、「課題発見」の能力が優れているのです。
というのも、多くの人はこういった問題を抱えつつも、その問題を直視しようとしないのです。
目をそらし、問題がないかのようにふるまう。
だから解決への行動もできないし、同じ問題で延々と足止めを食らうのです。

 

もし、自分自身の、また自分の関わる組織の問題を認識しているとすれば、
それはとても大切な一歩を踏み出している証拠です。
ぜひ私たちとともに、その解決手段を探ってみませんか?

セミナー一覧

新しい事を始めたときのカ・イ・カ・ン

あなたは、最近、何か新しい事をはじめたりしましたか?
もしそうだとしたら、ちょっと思い出してみてほしいのです。

たとえば・・・

ずっとやりたいと思っていたダイエットにチャレンジし始めたとき。
長年、気になってはいたけど、なかなか踏み出せなかったフィットネスクラブの入会。
子どものころやりたいと思っていたギターを買ったとき。
読書習慣をつけようと、一冊の本を手に取ったとき。
英会話を勉強しようと、英会話プログラムを購入したとき。

 

まだ本格的に始めていないにもかかわらず、なんとなく嬉しくなった記憶、ありませんか?

 

もし最近、そんな経験がないとしたら振り返ってみてください。
初めての一人での買い物。
電車に初めて乗ったとき。
祖父母の家に子どもだけで行ったとき。

 

その達成感で、にんまりしてしまった思い出、誰にでもあるのではないでしょうか。
私なんか、人前にもかかわらず、にやける表情を隠しきれず困ったものです。

そんな時、なんだか、今までの自分から一皮むけた感覚というのでしょうか。
今までのオレ、今までの私とは違うんだ。
なんとなく、昨日の自分と違う自分を発見した記憶、あるんじゃないですか?

 

別に、けた外れの成功!ってわけでもないんです。
一気に年収の桁が上がったわけでもないし、30Kgのダイエットを達成したわけでもない。
実は、成し遂げたときよりも、小さな一歩を踏み出せた時の方が、案外うれしい事が多いのではないでしょうか。
このほんのちょっと、自分が進化した感じ。
これが結構うれしいものなんです。

 

このニンマリする感じ、味わうためには、ちょっと躊躇している事に一歩踏み出すだけでOKです。
今まで、やろうと思っていたけど、出来なかったことに取り組むだけでOKなんです。
結果は、あんまり関係ないんですよね。
だって、やり始めたときにはまだ結果は出てないんですから。

 

それでも、何かを始め、続けさえすれば、結果はついてきます。

今の生き方で、何の不満もなければそんなチャレンジ必要ありません。
しかし、もっといい人生をもとめるとか、
今のままではちょっと・・・
という思いがあるとしたら、今までと違った事を始める必要があります。

それは、早寝早起きをするという小さな習慣かもしれないし、転職するとか起業するという大きな決断かもしれない。
人によってそこは様々ですが、なによりまずは小さな変化を起こすことが必要です。
そして、その小さな変化は、あなた自身の悦びにつながります。

 

季節の変わり目を迎えた今、あなたも人生のターニングポイントに立っているのかもしれませんよ。

 

人は集団になると力をだせない!? NLPトレーナーが考えるチームのモチベーション

「一致団結すれば百人力!」
「1+1は2ではない、3だ!」
そんなセリフ、よくありますね。

ここで残念なお知らせがあります。
人は集団になると、力が発揮できない生き物なのです。

 

その証拠になりそうな、2つの心理実験をご紹介しましょう。
一つ目は、リンゲルマン効果、社会的手抜きなどと言われるもののもとになる実験です。

1人でロープを全力で引いてもらいました。
結果として、63キロの力が加わりました。

3人になると、一人当たり53キロ、
8人になると、一人当たり31キロ。

つまり、一人当たりの力は、人が増えるほど力は小さくなっていきます。

 

単純に考えると、ロープを引く環境や状況によって、力が入りやすかったり、入りにくかったりがあります。そういった要素を排除するため、別の実験車による実験が行われたそうですが、結果の傾向はほぼ同じでした。

人は、集団になると、無意識に手抜きをするようだ、というのがこの実験の結論です。

 

 

もう一つの実験は、困った人を助けるか否か。
道端で具合の悪い人を見かけたとき、
自分一人が通りかかった場合、85%の人はその人を救助しました。
通行者が5人以上で実験すると、35%まで減りました。
傍観者効果と呼ばれるこの傾向は、自分でなくてもだれかやるという考えから助ける人が減ったと言われています。

 

誰かがやる。
こうやって、責任を”無意識に”逃れるのが人間の傾向。
この集団がどんどん大きくなると、無責任体質が目立ってきます。
それを律するため、大企業は社員を管理する。
ルールで縛り付けることで、辛うじて秩序を保とうとしているのかもしれません。
しかし、ルール、つまり強制は人のモチベーションを奪います。
ここをどうバランスをとっていくかが、リーダーとしての難しいことろだと思います。

 

方法の一つは、集団の中にいる、個人の役割を明確にすること。
プロジェクト全体はチームで回るわけですが、そのうちのどの部分を誰がやる、というのを明確にするのが重要です。意外とここが明確になっていないチームは多いように思います。

誰がトスを上げて、誰がスパイクを打つのか。
スポーツの場合はそこが明確です。
しかし、ビジネスにおいてはそれが曖昧なことが多く、全員にオールラウンドプレイヤーである事を求められがちです。

ここを得意な部分と、そうでない部分を社内で明確にし、それぞれが担うべき役割を明確化していく事は社内のモチベーションマネジメントには欠かせない要素だと思います。

 

あなたのチームのAさん。
彼が、彼女が、果たすべき責任は何ですか?

 

 

褒めるなら今すぐ! 組織のモチベーションを高める心理学的評価のフィードバック方法

世の中、「ほめて育てる」という話をよく聞きます。
実は、NLPの演習などでも、相手を上手に褒めるという事をテーマにしたものがあります。
とはいえ、現実の世界ではよそよそしくなったりして結構難しいものです。

さて、そんな時考えたいのは、褒めるという行為の結果、組織がどうあってほしいかです。
恐らく、社員一人一人の能力を開花させ、高めあい、常にやる気にあふれ、成長していく組織を作る事がゴールでしょう。

 

褒めるという事で得られる効果は大きく二つあるのではないかと思います。
一つ目は、社内のコミュニケーションの活性化。
もうすこしいうと、社員の精神的な安全確保だと思います。

もう一つは、社員自身のモチベーションアップ。
自ら仕事に取り組み、成長しようという意欲を引き出すことです。

 

まず前者に関していうと、いつでもどこでもOKだと思います。
ちょっとイメチェンをしたら、それを褒めるもよし。
頑張ってる様子を見かけたら、それを褒めるもよし。

 

一方、社員のモチベーションアップには、重要なタイミングがあります。
それは、今すぐ褒めるという事。
「あの時、よく頑張ったよね。」
というのももちろん悪くはありません。

しかし、何かの行動を起こしたときに、即座にフィードバックを与えると、モチベーションにつながります。
これは、必ずしも褒めるという行為でなくてもOKな場合があります。
「大丈夫か?」と問いかけることでもいいのです。

どういうことかというと、上司としてあなたの事をちゃんと見ていますよ、というサインだからです。

 

ああ、この人は私の事をちゃんと見てくれている。
それだけで社員は安心し、その期待に応えようとするものです。
しかし多くの場合、良くない部分ばかり見ていて、良い部分を見ていない(もしくは見ていないように見える振る舞いをする)から、信頼関係もできなければ、やる気も起こらないのです。

 

たとえば、スポーツチームは一体になって勝利に向かいます。
応援している人も、その様子を見て手に汗握ります。
それはなぜかというと、行動に対するフィードバックが即座にあるからです。

バッターが打てば、勝ちに近づくことは誰でもわかります。
打った人は、そのフィードバックがあるから、喜びます。

これが会社では、営業が頑張ってたくさんのお客さんを訪問したとしましょう。
それは、”勝ち”に近づく行動です。
しかし、これを褒めてくれる人はほとんどいません。
なぜなら、会社では結果を求められるからです。
実際には結果は水物である事が多いのです。
たまたま大口契約にぶち当たった人が褒められ、コツコツと足で稼いだ人は日影にいる。
これではやる気など出るはずもありません。

ところが、結果を出すには結果につながる行動が必要になります。
その行動を見つけたら即座に褒める。
褒めるというより、労をねぎらうといったほうが適切かもしれません。
そうやって、社員が頑張っている事を上司であるあなたはちゃんと見ている事を示さなければなりません。

 

そのためには、ちゃんと社員の事を知る必要があります。
結局は、振出しに戻る・・・ではありませんが、コミュニケーションが重要となるのです。
そのコミュニケーションを整えるのは、部下ではなく上司です。
そういった事を学ぶことが、今の日本ではとても重要なのではないかと思います。
メンタルヘルスの問題などは、まさにそうですよね。

上司になったら、人の心理を学びましょう。
NLPはその大いなる助けとなるはずです。

NLPを現実に活かしていくコツ

NLPを学んだことのある方で、1年たって今一つ使いこなせていない。
そんな人もいるかもしれません。
そんな場合、フォローアップとして研修の再受講を検討したり、
NLPを学んだ仲間で自主勉強会をしたり、
そんな試みも有効かもしれません。

しかし、私がおすすめするのは、もう一度テキストを見返してほしいのです。
そうして、一つのテクニックで良いのでもう一度”習慣づけて”欲しいのです。

 

新しい事を始めるのに、一つ目の壁は、そこに踏み出す決心が必要だという事です。
それを乗り越えられたら、次に迫る壁は、続けるという事の難しさです。
たとえば、2時間程度のNLP体験セミナーでも、いくつもの内容を学びます。
そうしたときに、あれも、これも、と欲張ってしまうと、結局どれも身につかない。

だから、たった一つでいいのです。
その一つを、まるで歯磨きをするかのように無意識にできるようになるまで意識するのです。

一旦身についてしまった習慣は、そうそう消えるものではありません。
そうやって、一つをきちんとできるようになってから、ふたつめを追加していきます。

 

この、「一つに集中する」というのは、人の脳の機能的にも理にかなっていると思います。
たとえば、Aという仕事と、Bという仕事に同時進行で関わっていたとします。
自分では、常に2つの仕事に脳の領域を割り振っているつもりですが、実際は、数分単位でAを考えている時間、Bを考えている時間と、脳は行ったり来たりをしているといいます。

結果として、一つずつじっくり集中して取り組んだ方が効率がいい、という説もあります。

もちろん、同時進行を否定するつもりはありません。
関連性のないAとBの仕事を並行して行うことで、相乗効果を生むことはありますから、どちらがいいかという事を言いたいのではありません。
何かをマスターする、という気持ちがあるときは、一つずつこなしていくほうが上手くいくことが多いという事です。

 

どうしても、人は早く変化を実感したいと考えます。
だから同時進行で、いくつものNLPテクニックを同時にマスターすれば効果が実感できるだろう、と感じるのかもしれません。しかし、一つのテクニックをしっかり使いこなせるのと、中途半端なテクニックを5つかじっているのとを比べれば、影響力の強さは前者にあるような気がします。

 

もし、NLPの効果を実感できないとすれば、あなたが得たい結果に近づけるテクニック、もしくは関心の高いテクニックを一つ、集中的に習慣になるまで繰り返し練習してみてください。そうすれば、3週間ほどで無意識にそのテクニックを使いこなせるようになっているでしょう。

集中すること。
この力は、偉大です。

 

 

 

Google口コミ

Google口コミ