あなたには、青にみえる?白く見える?

ひとは、見たものを見たままに近くできないものです。
その証拠に、この記事を見てみてください。
一時期、激しい論争を呼んだドレスの画像です。

このドレス、青と黒のドレスに見える人と、
白と金に見える人が真っ二つに分かれたのです。

 

青と黒に見える人からすれば、白と金に見えるなんておかしい!というし、
その逆もしかり。
実物は、まがうことなき青と黒なのですが・・・。

 

さて、人は、文脈で世の中で起こっていることを理解します。
白と金に見える人がいたり、青と黒に見えたりする人がいるのはなぜなのでしょう。
これは、ある神経学者によると、人の知覚の特徴だといいます。
もう少し具体的に言うと、背景の色や、色の当たり具合から、自分なりにシミュレーションして、周囲の状況を含めて目に映る現実を「作り上げている」んだそうです。
まあ、いわば、仮想現実の世界と何ら変わらないのかもしれません。

他にも、森の写真を見たときに、逆三角形をつくる点が三つ目に入ると、それは人の顔に見えてしまうという話もあります。
心霊写真の謎解きの時によく説明される説ですね。

それは、そういった「作り物の世界」を知覚するのは視覚だけではないようです。
自分たちを取り巻く状況もまた、自分勝手に世界を作り上げていることは多い。
たとえば、いつも眉間にしわを寄せている人がいるとする。
いつも笑顔なのに、自分に接するときはなんだか厳しい顔をしているように見える。
これも実は、必ずしも現実ではないことも多い。
この人に嫌われてるんじゃないか?という不安があると、その考えを強化する情報を選んで知覚しがちです。

となると、世の中は、私たちの「思い込み」でできていることもあるんじゃないか。
そんな風に思えることは少なからずあります。

 

たとえば、ある講師の方は子供のころこう感じていたそうです。
「自分は人前で話すのが苦手だ」
すると、彼は自分が話したことがうまくいかなかったことを証明する情報を選んで取り込んでいく。
だって、あのときは緊張でがちがちだったし。
だって、聞いていた人たちはあまり反応がなかったし。
だって、話した後誰も褒めてくれなかったし。

その時に、目を輝かせてあなたの話を聞いていた人のことは、目に入ってはいる。
けどそれを無視しちゃってるんです。
そんなわけない、って。

もう無意識でやってるから、本人「無視」してることさえ気づかないんですが。

 

何が言いたいかというと、別にスピリチュアルな意味ではなくとも、
現実は自分自身が作っているもの。
つまり、自分が変われば世界がわかるわけです。
で、自分が変わるためには、自分との対話が必要。
だから、NLPを皆さんにお勧めするわけなんです。

NLPで人生を変えた人はたくさんいます。
次は、あなたの番じゃないですか?

 

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