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なぜFPは食えないのか?

2018.07.02

こんにちは。
まんトレスタッフ”中の人”です。

FPで独立したいという人がいます。
しかし、彼はうまくいかないかも・・・とがっかりした表情をします。
なぜうまくいかないか聞いてみました。

どうやら、プランニングにお金を払ってくれる人がいるとは思えない、ということのようです。

それは2つの問題があります。
一つは集客の問題と、
もう一つは提案内容の問題でしょう。

 

まず、集客の問題に関しては、いくつかの方法論があると思います。
そもそもお客様から直接お金を頂くのか?という話です。
たとえば、マイホームの購入を考えているけど今一つ踏み切れない。
こういったお客さんには、ライフプランを見える化してあげると価値になります。
ああなるほど、これなら大丈夫そうだ。
そうなった時、お客さんも喜びますがハウスメーカーも喜ぶでしょう。
ならば、ハウスメーカーさんと提携して、サポート料としてお金を頂く方法があるでしょう。

これ、集客も先方任せでできるし、三者がみんなハッピーになれます。
きっと他にも考えられることはたくさんあると思いますが、
お金のことを考えるのは節目節目ですから、そのどの節目を狙うかを決めていくことになるでしょう。

 

ではもう一つの提案内容の問題。
これは考えてみるとわかるのですが、FPの提案というのは必ず正しいという絶対的な正解はありません。
同じ状態の顧客に対して、AというFPと、BというFPはそれぞれ提案内容が違うはずです。
たとえば、生命保険一つとっても、1億円あっても不安な遺族もいれば、自分で何とかするさという遺族もいます。
また保険の世界では、掛け捨てがいいという人もいれば、積立のほうがいいという人もいます。
どちらもある意味正しい。
だから決定的な正解はないのです。

こういったことを例えば、一定のライフプランシミュレーションソフトを使って提案したとします。
しかしそれは、あなたの提案ではなくて、そのソフトの提案です。
じゃああなたは何をしたんですか?と問われると、まあちょっとした説明くらいでしょうか。

 

けっきょく、FPが単独でお金を頂きにくいから、結局保険を売って生計を立てる。
恐らくこれが一番多いパターンではないでしょうか。
そうすると、良し悪しは別として、あなたの提案には軸ができます。
保険を中心としたライフプラン提案というのが、あなたが提供するサービスとなります。

 

けど、保険は売りたくない。
もっと公平な立場でアドバイスをしたい。
そういうFPが多いようです。
しかし、それではお金が取れずやむに已まれず保険を売る。
そんなところでお困りの方が多いようです。

 

そこで手っ取り早い方法は、あなたが人気者になることです。
たとえば、こんなストーリーを語れるとしたらどうでしょうか?
「夫と離婚し、子供二人と家を追い出された。それまでは専業主婦で、二十代のころに少しOLをした程度しか社会経験はなかった。
夫は約束した養育費を払うこともなく、自分たちは生活保護を受けるに至った。
それでも夜すやすやと眠る子供のために、私はある決心をした。
お金に困った自分だからこそ、お金に困るシングルマザーをこの世から根絶しよう。
そのためにはまず私がこの状況からはい出さなければならない。
昼はスーパーでアルバイト、夜は飲み屋でアルバイト。
そして寝る間も惜しんで勉強をし、天職を繰り返し、気が付けば今や年収は1000万円を超えていた。
私は、シングルマザーがゼロから年収1000万円への道のりを指南するお金の専門家になった」

これ、きっと同じ境遇で苦労されている方にとっては、希望の星だと思います。

 

ここまでの成功話はなかったとしても、まずは自分を振り返ってみてください。
自分は何を経験して、ここまで何を勝ち得てきたか。
それこそがあなたの商品です。
そしてそれを広く伝える義務があります。

ビジネスで成功したいのに、人前で顔や人生をさらそうとしない人がたくさんいます。
しかし、それができるのは、相当なスキルを持った人でなくてはなりません。
普通の人は、自分とはこういう人ですよ、こんな経験をしてきました、という自己開示がとても重要になります。
それさえせずに、「いつかはFPの世界で成功したいな」なんて言うのはちょっと虫が良すぎるかもしれまん。
FPなどの専門職は、専門知識の深さがビジネスに直結すると思ったらそれは間違いです。
ある意味人気商売ですから、どれだけ自分の存在感を高めるかが重要なのです。

 

だから、そういう人にとっては毎日のブログの更新は重要度の高い仕事の1つです。
これをさぼるのは、会社に行くのをさぼるようなものです。
もともと素晴らしい才能が開花しているならともかく、いまそうでないとしたら、誰でもできることを、誰にもできないほどに続ける以外ありません。
そして、あなたの顧客があこがれるような人生を歩む決断をすること。
それがはじめの第一歩なのではないでしょうか。

 

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