NLPのプラクティショナーコースでの学びを集約すると、こういうことです。

NLPで「人生を変える」と言われる前提提条件とは?

NLPに興味を持った人の多くはNLPと言えば、「人生を変えられる」ということをよく聞くのではないでしょうか。

実際に「目標を達成したい」「夢を叶えたい」「成功したい」と願い、NLPを学んだ人たちの多くは「目標を達成し」「夢を叶え」「成功している」のです。

それはアメリカの大統領やアスリート有名人から子供まで、社会、ビジネスの場から家庭、日常生活までどんな場面、人にもNLPは活用され効果をあげています。

NLPのプラクティショナーコースを一受講生として受けた著者が、その体験を振り返りながらまとめてお伝えします。

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東京10期ビジネス心理学NLPプラクティショナーコースが始まりました

いよいよ始まりました。

「東京10期ビジネス心理学NLPプラクティショナーコース」

東京では、初めての開催でしたが5名の受講生さんが申し込みをしてくれました。

 

 

初日と2日目に学んだのは、ビジネスコミュニケーション。。。

スタッフの心をつかむには、お客様の心をつかむには、さらには自分の大事な人の心をつかむには、どういったコミュニケーションをとればいいのか??

わかっているようで多くの人が説明できないのがコミュニケーションスキル・・・・。

人の話をちゃんと聞きましょうという言葉を耳にしたり、もしくは誰かに言ったことのある経験はだれもがあると思います。

ですが、ほとんどの人はちゃんと聞くことが出来ていません。

なぜなら、ちゃんと聞くという「ちゃんと」の部分があいまいだから・・・・・。

いかがでしょう??

あなたは、ちゃんと聞くというちゃんとの部分が具体的に説明出来ますか?

この部分がしっかりと理解できてくると、コミュニケーションで悩むことが無くなってきます。

コミュニケーションというのは、先天的なものではなく後天的に身ついてきたものであり、生まれながらにして出来ている人は誰もいないことを知ってくださいね!!

 

 

心理学セミナーを受けるなら

今や世の中心理学ブーム。
心理学を学びたいという人は多いのですが、大学で学ぶというのもちょっと敷居が高い。
そこで検討したいのが、一般の方々に向けたセミナーです。
ここでは、心理学セミナーを受ける目的について考えてみたいと思います。

知的好奇心を満たすための心理学セミナー

心理学にもいろいろある

たとえば、心理学セミナーを受講する目的が知的好奇心を満たすものである場合。
そのセミナーは恐らく、学術的なものを選ぶことになるのではないかと思います。
そのレベルは高いものから、入門編まで様々なものがあります。
古くは、フロイトやユング、そして比較的最近注目のアドラーなど。

こういったものを「知識」として学びたい場合、比較的低廉な価格で市民講座などが開かれていることがあります。
特に東京のような都会であれば、少し探せば手軽な内容のものを見つけることができるでしょう。

心理学を人生に活かすためのセミナー

一方で、心理学を単なる教養としてではなく、人生や人間関係、仕事に活かしたいという方も多いと思います。
そうするとどちらかと言えば、座学というより実践スタイルのセミナーがおすすめです。
この場合、上記のような市民講座と比べると、費用は少し高めに設定されているものが多いと思います。

実践的心理学セミナー

相手の心を読む

一般的に、心理学というと「相手の心を仕草から読む」といったものを想像される方もいらっしゃるかもしれません。
もちろんそれも心理学の1つの分野です。
また、こういったことを中心とした書籍やセミナーもあります。
これらはどちらかと言えば、知識中心のセミナーと言えるでしょう。

相手を思い通りに動かす

このように言うと、まるでマジックのように聞こえるかもしれません。
しかし、心理学というと、人を操る手法、というイメージを持たれてる方も一定数いらっしゃるようです。
こういったことにフォーカスしたセミナーも実際にはあるようです。

心理学を何のために学ぶのか?

心理学セミナーは種類の前に目的を明確に

「こんなのもある」「あんなのもある」というところで、どんな心理学セミナーに行けばいいだろうか?と悩む方もいらっしゃると思います。
そんな時は、もう一度「何のための心理学セミナーなのか?」という「目的」に立ち返ることをお勧めします。
知識を得たいのか、その知識や技術を何かに活用したいのか。
活用したいとするなら、その場所は、職場なのか、過程なのか、自分自身の成長を目的とするのか。
そういった目的にそったセミナー選びが必要となってきます。

実践的セミナーの要件

心理学をリアルな人生に役立てていくためには、単に知識だけを増やしても意味がありません。
むしろ、知識よりも「使える」ことが大事になります。
ということは、ある程度の訓練が必要になります。
その訓練の機会をセミナーの中で設けているセミナーがより実践的ではないかと思います。
また、知識中心のセミナーは、教えたら終わりになるので、「体験セミナー」のようなものを設定していないことが多いと思います。
しかし実践をベースにしたセミナーは体験してみて、良しあしを判断することが可能なことが多いようです。
なぜならば、体験してみないと雰囲気がつかめないからです。

 

弊社で開催しているNLPという心理学セミナーは体験セミナーを随時開催しています。
比較的安価な費用で雰囲気を見ていただくことが可能ですので、ぜひ足をお運びください。

個人向けセミナー

 

NLP資格取得の5つの壁

自分のキャリアアップのために、
自分の人生を見つけるために、
NLPを学ぼう!

そう決心をして情報を探す際、いくつかの壁に阻まれます。
その壁と乗り越え方について考えてみましょう。

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コミュニケーションセミナーの種類にはどんなものがあるのか?

コミュニケーションを改善したい、となった時選択肢は様々なものがあると思います。
世の中にはいろんな考え方のコミュニケーションセミナーがあります。
そこで、そういったコミュニケーションセミナーの種類についてみてまいりたいと思います。

コミュニケーションを改善したい人のためのセミナーの種類

コミュニケーションセミナー①印象講座

コミュニケーションのスキルというより、相手に与える印象(特に第一印象)をベースとするセミナーがあります。
例えば服装や髪型、声の出し方や、ふるまいといった事で第一印象をより良いものに変えようというセミナーのようです。
他にも、表情のつくり方や、笑顔のトレーニング、メイク講座、カラーによる印象講座などさまざまなバリエーションがあります。
第一印象が重要な役割を果たすという考え方をベースにしているようです。

コミュニケーションセミナー②話し方講座

上手に話す、威厳をもって話すなど、話し方にフォーカスしたセミナー。
声の出し方だったり、たとえば「あー」とか「うー」とかいう余計な言葉を挟まないようにするトレーニングであったり、こちらも様々なバリエーションがあるようです。

コミュニケーションセミナー③話す言葉に関する講座

話をどのように組み立てるか?とか、スピーチをするときにはどんな原稿をつくればいいか?といった言葉にフォーカスしたセミナー。
言葉の使い方ひとつで印象がずいぶんと変わりますし、最近は上手な雑談をどうすればできるか?といったものもあるようです。

コミュニケーションセミナー④傾聴に関する講座

コミュニケーションのスタートはまずは相手を理解することから。そんな考えにフォーカスしているセミナー。相手に耳を傾ける姿勢や、合いの手、気持ちよく相手に話してもらう方法などを学ぶようです。
発展版として、質問にフォーカスしたセミナーなども人気があるようです。

コミュニケーションセミナーの総合商社

コミュニケーションセミナーとしてNLPが選ばれる理由

様々なジャンルのコミュニケーションセミナーの中で、比較的知名度の高いのがNLPのセミナーでしょう。実は、上記にあげたセミナーの中にも、表立ってNLPを標榜しなくとも、NLPのテクニックを活用したものも多くあります。
たとえば、NLPでは相手に自分がどういう印象を与えるか?といった事を心理学的に解析したスキルがあります。
また、どのような言葉を使うことで、相手と短い時間で信頼関係を結ぶことができるか?といったスキルもあります。
傾聴に関して言えば、もともと心理セラピーのスキルがベースとなっているNLPの重点項目でもあります。

個別事案より原理原則

NLPのコミュニケーションセミナーは、実践での応用をベースに設計されています。
だから、セミナーで学んだものと違う形の現実に出合ったとしても、学んだ知識を応用しやすいと言えます。
こういったときには、こういう言葉を使いましょう、という具体的な文言は参考情報としてご提供するにとどめられています。
具体的にセリフを覚えて棒読みするものではないのです。

百聞は一見に如かず

コミュニケーションセミナーとしてのNLPの実力を垣間見るためには、高額な費用を支払う必要はありません。
数千円と2時間程度の投資で、NLP体験セミナーにご参加いただくことができます。
体験セミナーでは、初歩的なNLPスキルをお伝えしていますが、これだけでも効果を実感できるものばかり。
コミュニケーションセミナーをお探しなら、まず試していただくといいのではないでしょうか。

個人向けセミナー

 

 

静岡9期ビジネス心理学NLPプラクティショナー開催

先日の9月28日から静岡9期ビジネス心理学NLPプラクティショナーが始まりました。

静岡では、もう4年間ほど継続して開催しております。

今回の受講生さんには、初めての親子で受講!!

うーん、悩ましい。

なぜなら、心理を学ぶと幼少期のことが非常に多く出てきますので、子育てに問題があったなんてことが如実にでてしまう。。。。

お父さん、カチンカチンとくることばかりだけど大丈夫か?

いやー、このお父さんなかなかできた人でした。

自分のこういうところがいけなかったんですねとすぐに変化をしようとする姿には感動しました。

2日目は、台風接近のため午前中で終わるというアクシデントに見舞われましたが、2日間を終えての気づきは何ですかと聞くと

何と言ってもこんなに人の話を聞くことが難しいとは思わなかった。

この内容で考えると、本当に人の話がちゃんと聞けている人なんてほとんどいないと思う。

これが始まりなら、これからの学びは大いに楽しめそう。

この2日間だけでも、自分の考え方は大きく変化した。

実際に検証もしてくれるので、非常に納得しやすい。

などのご意見を頂戴しました。

さてさて、この9期のみなさまが最後にはどんな表情になっているのか楽しみ楽しみです!!

 

 

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東京10期ビジネス心理学NLPプラクティショナー資格コース12日間 募集中

https://goo.gl/vKUDUv

東京10期ビジネス心理学NLP体験セミナー 10月7日 募集中

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すぐに使えるNLP心理学勉強会 IN愛媛 10月6日 募集終了

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NLPプラクティショナーコースを修了するとどうなるのか?

NLPプラクティショナーコースに関心を持っていただける方がますます増えています。
しかし、NLPと言ってもどこかつかみどころがない。
そんな風に感じておられる方は多いと思います。
今回は、NLPプラクティショナーコースを受けることで期待できる変化と、期待できないことについて考えてみましょう。

NLPプラクティショナー資格で起業できるか?

資格があれば起業できるのか?

世の中にはたくさんの資格があります。
その中でも、国家資格はやはり国の後ろ盾があるということもあって人気のようです。
たとえば、弁護士資格、司法書士や行政書士、社会保険労務士や税理士、公認会計士などなど。
ではこういった資格があると、起業できるでしょうか?

できるともいえるし、できないとも言えます。

もちろん、独立して「起業的」なものはできます。
しかし、実際にお客さんがついて、安定的に収益を得られるようになるのは非常に難しいようです。
以前と違って、弁護士資格を持った人でさえ、十分な顧客を集めることが難しいと言われる昨今。
資格があれば起業できる、という話はどこにもない。

そう考えておいたほうが良いと思います。

NLPプラクティショナー資格の位置づけ

NLPプラクティショナー資格は、あくまで民間団体による資格です。
ですから、認定証を掲げることで、お客さんが集まってくるかと言えば残念ながら難しいでしょう。
日本国内だけでもたくさんのNLPプラクティショナー資格保有者がいます。

また、弁護士や税理士といった国家資格においては、常に具体的業務と紐づいた資格です。
弁護士でなければ弁護士の仕事はできないですが、NLPプラクティショナー資格を持っていなくとも営業はできるし、社内研修もできます。
その内容の良し悪しはあるでしょうが、必須の資格ではない、と言わざるを得ません。

NLPプラクティショナー資格は転職や就職に有利か?

NLPプラクティショナー資格が就職や転職に有利か?と聞かれると、実際のところはケース・バイ・ケースと言わざるを得ません。
そもそも企業側が、NLPプラクティショナー資格で何ができるかが理解できないケースもあります。
さらに、業務の内容(たとえば工場での流れ作業のような他者とのコミュニケーションを必要としない業務など)によっては、NLPプラクティショナー資格が活きにくい場合もあります。
しかし、例えばそういった新たな学びに対して積極であるとか、コミュニケーション不全を起こしている会社であったり、モチベーティブな人間を探している会社にとっては、有利に評価される可能性もないとは言い切れません。

逆に、NLPプラクティショナー講座で学んだことをフル活用し、面接官にあなたの印象を上手に植え付けることができれば実践的にNLPは役立ったと言えることもあるでしょう。
また、NLPプラクティショナー資格をなぜ取得したか?という話の中で、その資格の価値以上のものを訴求することも可能となります。

従って、NLPプラクティショナー資格そのものが転職や就職に有利となるかどうかは分かりませんが、そこで学んだスキルを活用することで面接などでより良い結果を導き出すことは可能性としてあり得るのではないかと思います。

NLPプラクティショナー資格を頼るか?活用するか?

ここで一つの結論めいた話をすると、NLPプラクティショナー資格を「頼る」とあまり効果は期待できない可能性が高いと言えます。
一方で、NLPプラクティショナー資格を取るに際した学んだスキルを「活用」すると、結果を大きく変えることは可能だと言えます。

そもそもNLPプラクティショナー資格は、実践で使える形でNLPをお伝えすることを重視しています。
資格という紙切れではなく、そこで学んだスキルを磨くことが最大のあなた自身への貢献になるのではないかと思います。

NLPプラクティショナーコースを受講する効能

他者とのコミュニケーションにおけるNLPプラクティショナーコース

NLPはカウンセリング技術をベースとしたコミュニケーションスキルです。
つまり、心が弱っている人と信頼関係を気づき、誰にも言えなかったことを吐き出してもらうための技術がベースになっています。
これはすなわち、心に何の問題も持たない人とは、より強力に作用します。
手っ取り早く表現すると、「相手がすべてをさらけ出す」状態を作る記述と言えるかもしれません。

誰しも、人に話せず、心の中に秘めていることがあります。
多くの場合、その「外に出せないもの」が積もり積もることで、人間関係が悪化したり、コミュニケーションがうまくいかなくなったりします。

当然そういったコミュニケーションを円滑化することで、こんなメリットを実感できると思われます。

・妻・夫との冷めた関係が、再び盛り上がる
・娘・息子とほとんど会話にならなかった関係が改善する
・会社の同僚との付き合いが楽になった
・苦手な上司とのコミュニケーションがとりやすくなった
・つかみどころのない部下の考えが手に取るようにわかるようになった
・人に頼られるようになった
・人から相談事をもちかけられるようになった
・コミュニティの中での存在感が高まった

このようなお声が寄せられています。

コミュニケーションが変わって売り上げが上がった企業

ある中小企業の社長は、ひょんなキッカケからNLPプラクティショナーコースを受講いただきました。
その会社の中はぎすぎすしていて、売り上げもいまひとつ伸び悩み、会社としては非常に難しい状態だったといいます。
その社長は、NLPプラクティショナーコースを受講いただき、自分の根本的な考えが変わったといいます。
そして、社内でのコミュニケーションを見直すことで、社内はぐんぐん明るくなし、業績もアップ。
ありえないほどの変化に目を白黒させていました。

NLPプラクティショナーコースが、組織全体を変えてしまうことさえあるという好例と言えるでしょう。

人生が変わったというNLPプラクティショナーコース受講生の声

ある受講生は、こんな思いを持っていたそうです。
今も特に不自由は感じていないものの、なにかが足りない。
どこか今のままではいけないような、得体のしれない空虚感を感じていたといいます。

彼は、NLPプラクティショナーコースの中で、例えばモチベーションであったり、自分の使命の発見といったワークで自分の人生の在り方を見つけたといいます。

また、親の事業を引き継いだ二代目経営者は、今の仕事をやっていくのが自分の役目と信じ切っていました。
しかし、NLPプラクティショナーコースの中で、自分との対話を進めていくことで自分が本当にやりたいことを発見したといいます。

こういった方々は、トレーナーが見ているとすぐに変化がわかります。
一瞬にして表情が明るく変化するのです。
NLPプラクティショナーコースは、このように人の人生の分岐点になりえる機会でもあるようです。

NLPプラクティショナーコースを受講した後の効果(まとめ)

これまで見てきたとおり、NLPプラクティショナーコースは、単純に「資格」としてみれば残念ながら形式的なメリットは発見しにくいと言えます。
しかしその内容は実践的であるため、学んだ内容を実社会で使っていくことで現実的な変化を体感することができます。
要は、学ぶことが価値というより、学んだことを実践することでその価値が見え始めるという性質のもの。

NLPを学ぶのか、NLPを使うのか。
この考え方の違いが、NLPプラクティショナーコースの価値を変化させるのではないでしょうか。

 

NLPプラクティショナーコース、NLP体験セミナーなど、現在開催中のセミナーを今すぐチェック!

個人向けセミナー

 

NLPのセミナーではどんなことをするのか?

NLPを学びたい。
そして、NLPのセミナーに参加したい。
しかし、いざその会場に行ったとき、どんなことをするか不安。
そんな方はいらっしゃると思います。
ここでは、NLPのセミナーでは具体的にどんなことをするのかをご紹介しましょう。

NLPセミナーの構成

NLPは実践的セミナー

私どもの開催するNLPセミナーは、ほとんどの場合「机」を用意しません。
椅子だけで行います。
なぜなら、NLPは頭で知識を学ぶというより、「使える」ことに重点を置くからです。

もちろん、ケースごとにどんな心理背景があるのか、学術的にどんな研究の結果生み出されたテクニックか?といった講義はあります。
そういった知識体系の前提で、スキルをお伝えしますが、それは全体の半分以下。
どちらかと言えば、セミナーという安全な環境で、まずはそのスキルを試していただくことを重要視しています。

NLPセミナー紙上再現

たとえば、信頼関係を構築するスキルとして、「バックトラッキング」というテクニックがあります。
心理カウンセラーも使うテクニックで、わかりやすく言うと「オウム返し」です。
これをお伝えする際は、比較的短い時間でバックトラッキングがなぜ有効か、そのやり方はどうすればいいかをまずはお話しさせていただきます。
その後、受講生でペアを作っていただき、そのバックトラッキングを使った場合と、そうでない場合の会話を体験していただきます。

その過程で、バクトラッキングを使う側は、その難しさや、引っかかる点、やってみて出てくる疑問点などが認識されるでしょう。
一方、そのペアの相手は、バックトラッキングというスキルを使った場合と、使わなかった場合の違いを体感することができます。
そのうえで、役割を交代して同じようにバックトラッキングを使っていただきます。

最後にお互い感想や、気づいた点の意見交換を行い、そのセンテンスを終了します。

NLPセミナーではなぜ実体験を積むよう計画されるのか?

安全なセミナー会場で「失敗」していただく

NLPのスキルは、一見簡単そうに見えて、やってみると難しいものも結構あります。
たとえば、基本的なテクニックともいえる「バックトラッキング」は、単に「相手の言葉をオウム返しで繰り返す」といってもやってみると結構大変です。
具体的にはこんな感じです。
「昨日の台風は大変だったね。おかげで夜も眠れなかったんですよ」
「ああ、夜も眠れなかったんですね」
こんな風に相手の言葉を繰り返します。

これ、文章にすると簡単ですが、目まぐるしく行われる会話の中でやってみるというのはけっこう大変です。
どのタイミングでオウム返しを入れればいいのか、とか、
自然な言い回しはどうすればいいのか、とか、
初めてやる方は一様につまづきます。

しかし、つまづいていただくのがNLPセミナーの1つの目的でもあります。
そのことで、初めて疑問点が明確になったり、実施に際しての難しさがわかります。

NLPセミナーの会場で解決できる

そういった失敗をNLPセミナー会場内で経験していただくことで、即座にトレーナーに質問していただくことが可能です。
これが例えば、セミナーでは座学ばかりで、実際にリアルな現場でこういったテクニックを試してみるとします。
すると、失敗は許されません。
しかも失敗しても、それをどう改善するかを尋ねるトレーナーはリアルな社会にはいないのです。

予行演習をセミナー会場でやっていただく、というのがNLPセミナーの目的の一つと言えます。

NLPを本で学んでもわかりにくい理由

実際「知る」と「やる」は大違いです。
NLPに関する書籍はずいぶん出版されていますから、そういった書籍でNLPを学ぶことは可能です。
しかし実際に「じゃあ、やってみよう」となると、自分なりにやってみても正しいかどうかが今ひとつわからない。
上手くいかなければ、何がうまくいかないのかがわからない。
そこで、セミナー会場でトレーナーとともに経験していただくことが、NLPセミナーの醍醐味と言えるでしょう。

NLPセミナーから実社会で活かすステップ

NLPセミナーはゴールではない

これまで見てきたように、NLPは学んだからと言ってすぐにやり切れるのものではありません。
一定程度の練習は必要になります。
たとえば、自動車の運転は、教習所で習えますが、免許証を手にしてすぐに車庫入れが上手になるわけではありません。
そのためには、日ごろの鍛錬が必要になるはずです。

それと同じで、NLPもセミナー内で一定程度の知識とやり方はマスターできます。
しかしそれを磨いていくのは、セミナー会場を出てからです。
だからNLPトレーナーが気を付けているのはこういうことです。
受講生が「今後も、自分で自分をコーチできるような状態」になる事です。

そのために、NLPセミナーでは、「実技」を重視するのです。

社会でNLPを活用していく

NLPセミナーの中では、安全な環境で試し、失敗する機会を用意しているといいました。
しかし、その安全な場所を出た瞬間から、あなたは一人です。
あなたのコーチはあなた自身。
NLPセミナーでは、その社会の荒波に立ち向かう力をお渡しできるようトレーナーが最善を尽くします。

ですから、ぜひともNLPセミナーに参加される方は、どんどん失敗してほしいのです。
それがあなた自身の学びになるのはもちろん、同じ場所で学ぶ人たちの学びにもなります。

NLPセミナーは理論を学ぶ場ではありません。
実社会でNLPを活用していくための実技訓練の場なのです。

そんなNLPセミナーへのご参加は、以下のリンクより。

個人向けセミナー

 

 

3つの資格を同時取得できるNLPセミナー

NLPの資格取得を検討されているとしたら、まずはどこで資格取得するかでお悩みのことだと思います。
ここでは、NLP資格について解説します。

NLPはどのようにして開発されたか?

NLPのルーツ

もともとNLPは、言語学ジョン・グリンダーと、心理学部の学生であったリチャード・バンドラの二人によって開発されました。
ベトナム戦争の帰還兵のPTSDが社会問題化する中で、この二人は天才セラピストと言われる三人の共通点を研究しました。
そのセラピストとは、ゲシュタルト療法のフリッツ・パールズ博士、家族療法のバージニア・サティア、催眠療法のミルトン・H・エリクソン博士です。
彼らがなぜ優秀な治療実績を残せるのか?それを体系化したのがNLPです。

NLPの認定団体

NLPは世界中で認定団体があります。主なものは以下の通り。

一般的には、こういったNLP 認定団体のうち、どの団体を取得するか?を検討いただくことになります。

米国NLP™協会 リチャード・バンドラー
米国NLP協会 クリスティーナ・ホール
全米NLP協会 タッド・ジェームス
NLPコンプリヘンシブ コニリー・アンドレアス
スティーブ・アンドレアス
NLPユニバーシティ ロバート・ディルツ
日本NLP協会 タッド・ジェームス
アドリアナ・ジェームス
国際NLP(IA-NLP) スイス本部
国際NLP(INLPA) アメリカ本部
ニューコードNLP ジョン・グリンダー

 

NLPを学ぶと期待できること

NLPはカウンセリングテクニックがベース

NLPは歴史を見ればわかる通り、心理カウンセリングによるテクニックが根底にあります。
従って、

自分自身の思考や、感情をコントロールしやすくなる
他人との良好なコミュニケーションを可能にする
他人との信頼関係を結ぶことができる
自分や他人の行動を促す方法を知ることができる
心の構造を理解することができる

といった効果が考えられます。

NLPの資格を取得することで社会でどう活躍できるか?

前述の通り、NLPは人の思考を知り、人が行動するカラクリを明らかにするものです。
セミナーは、知識を学ぶというより、実践の中で体得していく内容が中心です。
つまり、かなり実践的なカリキュラムが組まれています。
これらを学ぶことで、例えばビジネス上では

セールスの技術の向上
コンサルティングの聞く力を育てる
社内の人間関係を改善する
組織におけるメンタルヘルスの管理
部下を育てる(コーチング)
組織のモチベーションを上げる
社内のコミュニケーションを改善する

といった実務上のメリットがあった、という感想をいただいています。
プライベートにおいては、

夫婦関係が円満になった
子どもとの会話がスムーズになった
自身の目標設定ができた
より活動的になれた
自分の生きがいを見つけることができた

といったご感想を頂いたりしています。

NLPをどこで資格取得するか

NLP団体ごとの資格

NLPにおいては、団体ごとに資格発行を行っています。
たとえば、当社ぽるとソリューションでは、

「全米NLP協会」「日本NLP協会」「カナダ Success Strategies 社のLABプロファイル」

を同時取得できます。(NLPプラクティショナーコース以上のコースにおいて)

特に、「LABプロファイル」というのは、たった12の質問で相手の思考パターンを把握することができる技術。
これと一般的なNLPのテクニックを併用することで、非常に強力なコミュニケーションが可能となります。

こういった特徴を持っているか持っていないかも、NLP資格取得期間選びの一つのポイントとなるのではないでしょうか。

弊社のセミナー日程は以下の通りとなります。
ぜひご確認くださいませ。

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起業するときに大事なこと

起業・副業ブームが吹き荒れてますね。
今や、芸能人も起業するのが当たり前になりつつあります。
起業するに際して大事なことはたくさんあると思います。
しかし、最も必要なはじめの一歩は何でしょうか?

起業してみたいという「キッカケ」

今のままでいいのか?

起業と言ってもいろいろなパターンがあるかと思います。
たとえば、すごく画期的な商品と出会ったとか、
世の中のどうしても解決しなければならない問題が気になって仕方がないとか、
とにもかくにも起業しなければ気が済まないとか。

キッカケはさまざまでしょうが、今はもう少しマイルドな起業が多いような気がします。
たとえば、結婚して主婦として家庭に入った。
けど、自分はこうやって家庭の中に身をうずめるだけでいいのだろうか?

サラリーマンとして働いてはいるけど、その未来に今一つ夢を感じることができない。
自分の好きなことで起業はできないだろうか?

そんなキッカケから起業を考える人が多いように思います。

起業を行うにあたっての問題

何かを始めたい。
けど、始められない。
こういう人は意外と多い。

何をやっていいのかわからない、という人もいるでしょう。
何をやっていいかわからないけど、自分の好きなことがお金につながればいいな。
だから、起業という選択なのだと思います。

起業がもたらす変化

起業すると忙しい?

何かを始めよう、と思ったときに必ず心に抵抗が生まれます。
その抵抗は、割と論理的に見えるので厄介です。
起業すると忙しくなるよ、
起業すると批判を浴びるかもしれないよ、
起業するなんて恥ずかしくないの?
起業を失敗したらどうするの?
だいたいこんな感じでしょうか。

起業に限らず人が何か変化を起こそうとしたとき、きっと様々な抵抗が起こります。
初めてスポーツジムに通うとか、
初めて手芸を始めるとか、
初めてビジネスセミナーに参加するとか、
初めて自己啓発書を手にするとか、
どんな種類の物でも、初めてのことには必ずと言っていいほど心理的な抵抗が生まれます。

起業がもたらすプラス

それでも考えます。
起業してうまくいったら、人から認められるかもしれない。
起業がうまくいけば、自分は晴れて経営者。
起業がうまくいけば、お金にゆとりができるかもしれない。

人はこういった、プラスとマイナスの要素の中で揺れるものです。

起業できないのは〇〇〇〇の問題

起業を迷っているならば

たとえば、メリットとデメリットを逡巡して、起業できない人が大多数です。
多くの人は、
・会社が副業を許してくれないから
・家族が認めてくれないだろう
・どうせうまくいかないと思うし
・やりたいことがわからないから
等ともっともらしい理由をつけて、起業したいのに起業できない状態を正当化します。

起業なんてしたくない、と潔く諦めるのではなく、起業したいのに起業できない、という状態を作るわけです。
なんとなく自分は前向きなんだけど、周囲の状況からそれができない、と問題を自分の問題から外に転嫁してるんですね。

起業できない本当の理由

そこで考えてみると、起業できない本当の理由は私たちの心の中にあるのかもしれません。
起業できないのはメンタルの問題です。

たとえば、YouTuberは自分の姿をさらし、毎日動画を企画・投稿することで人によっては億単位のお金を稼いでいます。
人によっては顔出しさえしていない人もいます。
このビジネス、始めるのに費用はゼロ円です。

ブログを書いてアフィリエイト収入を得る、というのも無料でもスタート可能ですし、お金をかけても年間数千円で始められるものです。

これらもある意味において起業なのですが、ほとんどリスクのないこういったビジネスさえ手掛けていないとすれば、本当に起業したいのですか?ということになりますね。

恐らく、「自分のやりたいことはこんなことじゃない」とおっしゃるかもしれません。
けど、やってみて、違うな、と思えばやめればいいだけの話です。
そもそも試行錯誤もなく、起業が成功すると考えるのは少し虫の良い話かもしれません。

起業したいのに、何もしてない。
起業したいのに、何も調べていない。
起業したいのに、何も学んでいない。
とすれば、起業したいと言っている一方で、起業したくない自分がいるのではないでしょうか。

本当の自分は何をやりたいのか?

「起業したい」という思いは何かを表している

それでもぼんやりとでも、起業したい、という思いがぬぐえないのなら、ある可能性があります。
少なくともそれは、「今の生き方が自分の望んだ生き方ではない」という違和感でしょう。
しかし私たちは、その正体をつかむスキルを知りません。
だから何となく結論としての「起業したい」という思いに視点をフォーカスするのです。

もし、起業したいという思いの背景にあるものを知れば、あなたはもっと積極的に起業したくなるかもしれないし、逆に起業することが自分の望んでいたことではない、と気づくかもしれません。
答えがどこにあるかは人によって様々ですが、少なくとも「自分との対話」を行う機会が必要なのかもしれません。

最も大事なものを知るチャンス

あなたにとって、起業することは「手段」でしかありません。
その背景には目的があります。
その目的を探るには、ちょっとしたテクニックが必要です。

そのテクニックを学ぶのが、NLPのある一面と言えます。
NLP(神経言語プログラミング)というのは、対人コミュニケーションを中心とした心理学と言われがちです。
しかしその本質は、他人のみならず、自身をコーチングする方法論も体系化されています。
そんな学びの入り口をNLP体験セミナーでお伝えしています。
まずは、体験していただき、その先に何があるのかを考えてみてはいかがでしょうか?

現在募集中のセミナーは、以下のリンクより。

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