さて、ちょっと衝撃的なタイトルですが、ある説によると、
成功する社長は自己愛性人格障害といわれています。
逆に言えば、そうでなければ成功しない、とまで言い切る方もいらっしゃいます。
簡単に言うと、普通の人に比べて自己愛が強いという事です。
もう少しわかりやすく言いましょう。
社長となるには、それなりのパワーが必要です。
そのパワーの源は、コンプレックス。
例えば、幼少期に厳しい家庭で育ち、
親から褒められた経験がないとか、
学歴のコンプレックスを持っているとか、
農家の末子だったとか、
そんな理由から、心の奥底では「自分はとるに足らない人間だ」と思い込んでいます。
その思いを埋めるために、社会的地位を上げ、収入を上げるために社長という役割を選んだというのです。
まあ、にわかには信じがたい話かもしれませんが、そういう視点で見てみると、確かにその傾向はありそうです。
こういった方は、
自慢話が好き
高圧的なことが多い
自分の話はするが、人の話はよく聞かない
傲慢
人からどう見られるかを過度に気にしている
模範生を気取る
などといった行動の特徴があります。
最近では、モラハラを起こす人にもこの傾向があるといわれてもいますし、暴走老人などといわれるタイプの人もこの傾向があるような気もします。
世の中の社長にしてみれば、「勝手に病気にするな!」と叱られそうですが、特に自分で起業した人の場合かなり当てはまる部分があるのではないでしょうか。
とはいっても、程度の問題ですから、周囲に一定レベルを超える迷惑をかけない場合は、これは単なる「性格の傾向」という事でかたずけられます。
程度の差こそあれ、世の多くの社長はこの傾向を持っています。
という事はつまり、世の中の社長にビジネスを行う際、これはとても大きなヒントになりませんか?
自慢話が好きな社長に、存分に自慢話をさせる。
それだけで、あなたの信頼度は大きくアップします。
しかし、その聞き方には、ちょっとしたコツがあります。
カウンセリングの現場から生まれた、NLPにはそのコツがあるのです。
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まんトレのNLP&LABプロファイルプラクティショナーは、主として自分認識の内容となっております。
28歳の時保険代理店業で起業し、保険会社の年間表彰に5年連続で選ばれる会社に育てる。
そのすぐ後、スタッフの半分が一気に会社を辞める事態になり「自分を変えなければ」と発起しNLPや心理学を本気で学ぶ。
『過去と他人は変えられないが、自分と未来は変えられる』ことを知り、全国の経営者やビジネスパーソンにもそれを伝えるため、セミナー活動や研修活動をしている。
【保持資格】
全米NLP トレーナー・LABプロファイル®トレーナー
交流分析士・心理カウンセラー・行動心理士