今日で高校生の多くは1学期が終わり。
我が子も高校生になったばかりの息子がいるが帰ってくるなり突然、学校を辞めたいと言い出した。
いろいろと理由を聞いてみると、先生にいじめられているという。
もちろん、子供の言うことがすべてではないので真相を確認してみないとということで、学校にお話を聞きたいと連絡!!
驚いた、来週の予定を聞いたのだが本日、突然、担任の先生と責任の先生が会社に現れる。
この時点で、学校にも落ち度があると思っているのかとよぎる。
そして、お話を始めるとまあ、しゃべるわしゃべるわ、しかもいいわけばかり・・・・。
あのときはこうだったとか、あれはこうだからこうしたなどなど。
うーん、うちがお客様に対してこんな話ばかりしているとお客様に怒られるだろうなぁ~なんて想像しながらも、先生の一方的をお話を聞いてみる。
結論からすると、息子の言い分がすべて正しいわけではないが、学校も突っ込まれると気まずい部分もあることは確かなんだなという感じ。。。。
そこで、ふと感じたこと。。。
まあ、社会ではおそらく通用しないであろう先生という職種の人が社会で通用する育成など難しいだろうなあってこと。
今の日本が、社会人になってすぐにメンタルヘルスになる人が多いのも何となく頷けてしまう。
今までの学校という在り方ではいけない時代になったのではないだろうか??
いい学校に行って、いい会社に勤めて、メンタルヘルスになったら果たしてそれは今までの人生に対してどう思うのだろうか。
やっぱり、大事なのはコミュニケーションだなぁ~。
そして、社会で通用するコミュニケーションをしっかりと教えてやるのは先生ではなく親じゃないかなぁ。
って改めて思うわけです。
学校という閉鎖的な場所でしか生きてきてない大人に社会で通用するコミュニケーションを教えることは難しいと思いませんか。
もし、そうだと思うのであれば、我が子にコミュニケーションを教えてあげれるのはだれですか?
もし、教え方がわからないのであれば、下記のセミナーにご来場してみてくださいね!!
28歳の時保険代理店業で起業し、保険会社の年間表彰に5年連続で選ばれる会社に育てる。
そのすぐ後、スタッフの半分が一気に会社を辞める事態になり「自分を変えなければ」と発起しNLPや心理学を本気で学ぶ。
『過去と他人は変えられないが、自分と未来は変えられる』ことを知り、全国の経営者やビジネスパーソンにもそれを伝えるため、セミナー活動や研修活動をしている。
【保持資格】
全米NLP トレーナー・LABプロファイル®トレーナー
交流分析士・心理カウンセラー・行動心理士