起業のアイデアがあってもなかなか行動に移せない時、
「技術がないから」
という理由のある人は多いのではないでしょうか。
でも、技術がないだけで始動しないのはもったいないです。
こちらの記事では、起業アイデアが思い浮かぶのに技術がなくて行動に移せない時の対処法についてご紹介していきます。
起業アイデアはあるけど技術がない時にすべきこと5選
アイディアは思いつくのに実現まで至れないなら下記の5つの方法はオススメです。
- プロデューサーを雇う
- 必要なスキルを磨く
- 協力者を募集する
- 情報発信をする
- 小さく始める
一つずつ解説していきます。
プロデューサーを雇う
アイディアを形にしてくれる専門家に頼るのも一つの手です。
専属のプロデューサーを雇うのはいかがでしょうか。
アイディアが思い浮かばなくても、計画通りに実現まで遂行していくのに長けた人もいます。
お互いの強みを活かして、アイディアを実現させるようにしましょう。
必要なスキルを磨く
技術がなくて実現が難しいのであれば、必要なスキルを洗い出してスキル習得から始めてみましょう。
この場合、遠回りになりますので長期スパンで進めていかなければなりません。
ですが、スキルは一度体得すれば、一生ものとなるので、今後のアイディアを実現する時にはきっと役に立つはずです。
この機会にスキルを体得するところに力を注いでみてください。
協力者を募集する
アイディアがあったとしても、マンパワーが足りないという時には協力者を募ってみてはいかがでしょうか。
知人でもいいですし、インターネットで改めて募集するのもありです。
最近では、Twitterでしか繋がりがなかった人同士がビジネスパートナーになったりもして、事業を展開していたりもします。
SNSを活用することによって、眠っていたアイディアを呼び覚ますことができるのです。
情報発信をする
アイディアがある時には、そのアイディアの情報発信をしてみてはいかがでしょうか?
youtubeやTwitterで
「こんなアイディアがあるんですけど、こういったところで壁にぶつかってます」
といったことを赤裸々に発信してみましょう。
すると、その発信を見た人たちが、そのアイディアを遂行するための、新しいアイディアを提供してくれるかもしれません。
どうしても人間は一人で考えていると視野が狭くなってしまうので、客観的な目線に頼るのは必要です。
そのためには、多くの人に認知してもらう必要があります。
情報発信活動をすることで、客観視点を手に入れていきましょう。
小さく始める
アイディアが壮大であれば、一人で実現するのはほぼ不可能です。
成功するかどうかも分かりません。
もし始めて大損失をくらったらたまったもんじゃないですよね。
リスクヘッジのためにも、まずは小さく始めてみましょう。
例えば、スターバックスのようなカフェを経営したいと思ったら、まずは自宅の一室を喫茶店にして近所の知人の休憩所にするところから始めてみるのもありです。
そこで経営のことを学びながら、スキルを磨いていくのです。
実際に行動してみると、アイディアの実現までに道筋が見えてくるので、手を動かしてみるというのは非常に有効手段ですね。
ビジネスの基本は小さく始めることです。
これは、スモールビジネスとも言います。
アイデアを眠らせていてはもったいない
実現しなければいくら素晴らしいアイデアをもっていても意味がありません。
歯に衣着せぬ言い方をしてしまえば、宝の持ち腐れです。
アイディアだけには価値がないのです。
アイディアは実現して、はじめて価値を発揮するのです。
例えば、
田舎ではシャッター商店街の深刻化が進んでいますが、これを解決するためにはyoutubeでの動画コンテンツに力を注げば、経営が回復するかもしれない
というアイディアが思い浮かんだとします。
でも、アイディアがあったとしてもアクションを起こさなければ、シャッタ―商店街のシャッターは開くことがありません。
当たり前ですよね。
商店街のお店の人と仲良くなったり、自分で店を構えてyoutube投稿したりとアクションを起こしてこそ、現実世界は動いていきます。
アイディアが腐らないようにするためには行動するしかないのです。
このことを念頭に置いておけば、良いアイディアを腐らせることはなくなるはずです。
心理学を使ってアイデアを実現させましょう
良いアイディアを持っているだけではダメ。
アクションを起こそう!
と言われても、普段からフットワーク軽く動いていない人がアクションに起こすことは非常にハードルの高いことだと思います。
なぜなら、これは思考の癖が凝り固まっているからです。
人間は変化を嫌い、安定を好みます。
新しい挑戦には恐怖を感じ、尻込みしてしまうのは自然の性なのです。
これを解決するためには、たった一つの勇気です。
勇気を絞り出すためには、思考の癖をほぐし、脳の神経言語プログラムを書き換える必要があります。
ぽるとではNLPセミナ―を実施しており、心理学を使ってアイディアを実現にまで移す手助けをしています。
頭の中には素晴らしいアイディアがあるけど、なかなか実現に移せないという方は、まずセミナ―ページをご覧ください。
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